リチャード三世
Richard III
監督ローレンス・オリヴィエ
脚本ローレンス・オリヴィエ(クレジット無し[1])
原作ウィリアム・シェイクスピア
製作ローレンス・オリヴィエ
アレクサンダー・コルダ(クレジット無し[1])
音楽ウィリアム・ウォルトン
撮影オットー・ヘラー
『リチャード三世』(Richard III )は、ローレンス・オリヴィエ監督・脚本・製作・主演による1955年のイギリスの映画である。ウィリアム・シェイクスピアの同名の戯曲を原作としている。 映画祭・賞部門候補結果
ストーリー「リチャード三世 (シェイクスピア)」を参照
キャスト
グロスター公リチャード:ローレンス・オリヴィエ
レディ・アン:クレア・ブルーム
バッキンガム公:ラルフ・リチャードソン
イングランド王エドワード4世:セドリック・ハードウィック
クラレンス公ジョージ:ジョン・ギールグッド
リッチモンド伯:スタンリー・ベイカー
受賞とノミネート
アカデミー賞主演男優賞ローレンス・オリヴィエノミネート
英国アカデミー賞[2]総合作品賞受賞
英国作品賞
英国男優賞ローレンス・オリヴィエ
ゴールデングローブ賞英語外国映画賞受賞
ベルリン国際映画祭銀熊賞ローレンス・オリヴィエ受賞
参考文献^ a b “Richard III (1955) - Full cast and crew
^ “ ⇒Film Nominations 1955”. 英国アカデミー賞. 2011年9月27日閲覧。
外部リンク
リチャード三世 - allcinema
⇒リチャード三世 - KINENOTE
Richard III - オールムービー(英語)
Richard III - IMDb(英語)
表
話
編
歴
英国アカデミー賞作品賞
総合作品賞
1947?1967
我等の生涯の最良の年(1947)
ハムレット(1948)
自転車泥棒(1949)
イヴの総て(1950)
輪舞(1951)
超音ジェット機(1952)
禁じられた遊び(1953)
恐怖の報酬(1954)
リチャード三世(1955)
居酒屋(1956)
戦場にかける橋(1957)
年上の女(1958)
ベン・ハー(1959)
アパートの鍵貸します(1960)
誓いの休暇(1961)
アラビアのロレンス(1962)
トム・ジョーンズの華麗な冒険(1963)
博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964)
マイ・フェア・レディ(1965)
バージニア・ウルフなんかこわくない(1966)
わが命つきるとも(1967)
作品賞
1968?現在
卒業(1968)
真夜中のカーボーイ(1969)
明日に向って撃て!(1970)
日曜日は別れの時(1971)
キャバレー(1972)
アメリカの夜(1973)
ルシアンの青春(1974)
アリスの恋(1975)
カッコーの巣の上で(1976)
アニー・ホール(1977)
ジュリア(1978)
マンハッタン(1979)
エレファント・マン(1980)
炎のランナー(1981)
ガンジー(1982)
リタと大学教授(1983)