リチャードホール
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プロボクサーについては「リチャード・ホール」をご覧ください。
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RICHARD HALL
ジャンルお笑い番組
演出伊藤征章
出演者くりぃむしちゅー
(上田晋也有田哲平)
中川家
(中川剛中川礼二)
おぎやはぎ
(小木博明矢作兼)
劇団ひとり
森三中
(黒沢宗子村上知子大島美幸)
アンタッチャブル
(山崎弘也柴田英嗣)
ほか
製作
プロデューサー清水宏泰
制作フジテレビ

放送
音声形式モノラル放送
放送国・地域 日本
<23>RICHARD HALL

水曜深夜時代
放送期間2004年10月21日 - 2005年3月
放送時間木曜 0:35 - 0:58(水曜深夜
放送分23分

土曜深夜時代
放送期間2005年4月9日 - 9月3日
放送時間土曜 23:00 - 23:30
放送枠23 SATURDAY DREAM SHOW
放送分30分
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『リチャードホール』は、フジテレビ系列で放送されていたコント中心のお笑い番組である。『ロバートホール水』の後継番組で、製作局のフジテレビでは2004年10月20日から2005年9月3日まで放送。実際に使用していたタイトルロゴは「RICHARD HALL」であるが、番組表上では本項の表題通りにカタカナで表記されていた。
リチャードファミリー

リチャードファミリーとは、出演者とスタッフという意味合いを持つ。また、番組見学者たちもリチャードファミリーの一員である。コントでのキャラクターは、ファミリーそれぞれの素質を活かしたものや、何かをモデルにして作られたものが多かった。
レギュラー出演者
くりぃむしちゅー

上田晋也
ファミリーのリーダー役。しかし演技の臭さ、スタジオでの偉そうな態度などを散々弄られていた。「四MEN楚歌」では他メンバーに蔑ろにされるキャラを演じたが、収録後の帰りのタクシー内で真剣にヘコんだ。誘い笑いの天才で真似するメンバーも多く、ポジションは脇役ながら森三中に「名俳優」と評されたほどである。ある種、番組の雰囲気を作った。
有田哲平
ファミリー1番組を愛する男。『ロバートホール水』時代より、かねてからアンタッチャブルの番組出演をプッシュしていた。コントではむちゃぶりや、実在プロレスラーのオマージュキャラを得意とした。また、リハーサル中に調子に乗ってしまい、コントの設定自体を変えてしまうこともあった。
中川家

中川剛
コントでは犯人役や生徒役など、番組内では脇役に徹していた。
中川礼二
コントではおっさん、おばちゃんなど得意のものまねを活かしたキャラを演じた。
おぎやはぎ

小木博明
『ロバートホール水』開始当初は、そのクールな性格から演者やスタッフに一目置かれていたが、「フタを開けてみたら、まあ空っぽ」(有田談)だったことが判明。後期には体を張ったコントに出演することが多かったが、頑張りすぎてリアルにハプニングを起こしてしまい、よくディレクターに怒られていた。そのため、小木主要のコントは1回で終わるというジンクスが出来上がった。
矢作兼
コントでは純朴なキャラを演じることが多かったが、本番中に本気で怒りを発してしまうことがたびたびあった。
劇団ひとり
コントでは持ちネタから派生したキャラを演じることが多く、泣き芸や裸芸などで一際異彩を放っていた。溜まり場での雑談が楽しみだったらしく、ファミリーとまた集まりたいと思っている。
森三中

黒沢宗子
前期においては自身の持ちネタの「意味不明な歌」を活かしたキャラを演じていたが、後期になると表に立つ機会がほとんど無くなってしまっていた。
村上知子
番組では、シリーズを通してブスキャラを演じた。大島と共に体を張ったコントで番組を支えた。
大島美幸
アクの強いキャラを演じる一方で、男性メンバー以上に体を張っていた。コント中のケンカにおいて、本気で涙を見せたことがある。
アンタッチャブル
前身番組『ロバートホール水』の中盤から参加。
山崎弘也
与えられたキャラをスタッフの想像以上に演じ、ファミリーの笑いを誘っていた。追い詰められた時の爆発力はファミリー1。「栗井ムネ男」「下衆ヤバ夫」などのキャラがブレイクし、一躍番組のマスコット的存在に。後期にはメインコントの大半を彼が演じた。自身のお気楽な性格のためか練習を怠ることが多く、頻繁にNGを出してよく上田に叱られていた。
柴田英嗣
当初は出番が少なく、剛や黒沢とタレントクロークでよく暇を潰していたが、後期には本人のべらんめえ気質を活かしたキャラを演じていた。
準レギュラー出演者
小川奈那
コントのみに参加していたゲストで、前説とロケ収録には参加せず。あまりセリフもなく、存在感は薄かった。
ビビる大木
2005年4月から出演。番組の土曜23時台への進出を機にファミリーに加入。『笑う犬』などでのコント経験は豊富であったが、彼の持ち味はあまり活かされていなかった。
加藤ローサ
2005年4月から出演。土曜23時台への進出を機に大木とともにファミリーに加わり、番組に華を添えた。芸人ではないので番組内での存在感は大きくはなかったが、多くのコントに参加した他、「パンダP」における女性AD役等、固定の役も持っていた。
主なコント
下衆ヤバ夫シリーズ
異常に下衆な男・下衆ヤバ夫が、さまざまな会場に現れては下衆きわまるスピーチと替え歌を披露する。
栗井ムネ男シリーズ
くりぃむしちゅーの弟子兼付き人でありながら失礼かつ非常識な男・栗井ムネ男が有田に説教される。
四MEN楚歌シリーズ
ネガティブすぎる漫才カルテット・四MEN楚歌の、幕間での会話を描く。後ろ向きな会話とは裏腹に、その人気はシリーズを重ねるごとにどんどん高まっていった。
スターティングメンバー発表
さまざまな団体競技の大会直前の控え室を舞台に、鬼田剛監督(有田)の無茶な指示を忠実に遂行するメンバーを描く。途中までは真っ当に出場種目や順番を発表していくのだが、なぜかキャプテンだけ「田村正和」「桃井かおり」「犬をかわいがる人」などの妙なポジションに指定し、そのたびにキャプテン役のメンバーがその物まねを披露する。
シャレ山紀信シリーズ
さまざまな場所に現れる有名写真家・シャレ山紀信と、その付き人2人が妙な駄洒落ネタを展開する。
コントキャラクター
下衆ヤバ夫
演:山崎弘也名前通りの下衆な男。毎回いろいろな会場に出没し下衆なスピーチを行なっては周囲のブーイングを浴び、最後に下ネタ満載の猥歌(著名な歌のパロディ)を披露してどこかへ消えていく。趣味は盗聴、盗撮だが「キャン玉ちゃん」という言葉を好んで使うためバイセクシャルではないかとされている。山崎の下衆な性格から生まれた名物キャラ。自己紹介は「下ネタの下に、公衆便所の衆で、下衆です」。
栗井ムネ男
演:山崎弘也くりぃむしちゅーの一番弟子。礼儀と常識が著しく欠如しており、有田を完全にナメ切っている。キャラのモデルは普段の山崎そのものである。


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