リアルアカウント
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この記事には、過剰に詳細な記述が含まれているおそれがあります。
百科事典に相応しくない内容の増大は歓迎されません。内容の整理ノートで検討しています。(2021年10月)

リアルアカウント
ジャンル青年向け少年漫画
サスペンス
漫画
原作・原案などオクショウ
作画渡辺静
出版社講談社
掲載誌別冊少年マガジン週刊少年マガジン別冊少年マガジン
レーベル講談社コミックスマガジン
発表期間別マガ(第1期):2014年2月号 - 10月号
週マガ:2015年4・5合併号 - 2018年29号
別マガ(第2期):2018年9月号 - 2019年12月号
巻数全24巻
話数全182話
テンプレート - ノート
プロジェクト漫画
ポータル漫画文学

『リアルアカウント』は、原作(4巻より原案表記)・オクショウ、漫画・渡辺静による日本漫画作品。『別冊少年マガジン2014年2月号から10月号まで第1部が連載され、その後『週刊少年マガジン』に移籍し2015年4・5合併号から2016年15号まで第2部が連載され、2016年16号から2018年29号まで第3部が中盤まで連載された[1]。その後、再び『別冊少年マガジン』に戻り、第3部の続きが2018年9月号から2019年12月号まで連載された。2020年11月時点で累計発行部数は330万部を突破している[2]

「負けイコール死」というデスゲームを描く頭脳バトル物[1] となっている。柏木アタルを主人公とした第1部と向井ユウマを主人公とした第2部、第2部の新章と位置付けた第3部の3部構成となっている。なお、第1部と第2部は時系列を共有しているが、第3部はその半年後が舞台となっている。話数は第2部で一度リセットされ、第3部および別冊への再移籍ではリセットされず第2部からの通算となる。

コミックス1巻発売時のキャッチフレーズは「フォロワー0で即死亡」[3]
あらすじ

国内最大の規模を誇る国民的SNS『リアルアカウント』(通称リアアカ)[注 1]。主人公たちは、ある日突然SNSの世界に吸い込まれ、「フォロワー0で即死亡」「中の人(通称プレイヤー)が死ぬとフォロワーも即死亡」というルールの下、「ゲームに負けたら即死亡」という理不尽なゲームに強制参加させられてしまう[3]
第1部柏木アタルはリアルでの友人はおらず、嘘を重ねてリアアカでの友人ばかり増やしていた。そんなある日、アタルはリアアカの世界へと吸い込まれてしまう。予選の「リアルフォロワー診断」でフォロワーが妹の柏木ユリのみとなってしまうが、ユリを巻き添えに死なせてしまうことを恐れたアタルはユリをブロックする。しかし、謎の人物のフォローにより何とか生き残ることができた[ep 1]。第1ゲーム「ノーアンサー」。そこでアタルはネットアイドルの一条ルリリを救った後、ユリに瓜二つの少女神田こよりと出会う。彼女の発言からゲームの必勝法を思いついたアタルは残りのプレイヤーのほとんどを救うことに成功するが、一人だけ死なせてしまう。直後にマーブルから誰も死なせない必勝法があったことを知ったアタルは意気消沈してしまうが、こよりに励まされ何とか気を取り戻す[ep 1]。第2ゲーム「RTゲーム」。前ゲームでのアタルの発言からこよりは7万円以上を手にする。あせったアタルは生き残ることには成功したが、稼げたのはわずか300円であった[ep 1]。第3ゲーム「黒歴史裁判」。アタルとこよりのグループにはある男が参加していた。それはギリギリの瞬間を快楽として感じる男星名アイジであった。アタルのおせっかいによりその瞬間を壊されたアイジはアタルの黒歴史を暴く。それはアタルが人を殺したというものであった。かつて柏木アタルには一卵性の弟柏木ユウマがいた。勉強もスポーツもできる人気者のアタルと落ちこぼれのユウマ。アタルはユウマに足りないものが自信であると言い、ユウマに自信を持たせるために2人はたびたび入れ替わるようになった。しかしある日ユウマは交通事故に遭い命を落としてしまう。実はこの時死んでいたのはユウマではなくアタルだった。生き残ったユウマは自分自身を殺し、アタルとなっていたのだった。衝撃の事実に騒然となるが、アタルのフォロワー達は誰一人彼のフォローを外さなかった。そこでマーブルから新ルールが追加され、ルリリはアイジに黒歴史を暴かれ死亡してしまったものの結果生き残ったのはアタル、こより、アイジであった。しかしアタルが気に入らないアイジはゲームの延長を要求し、アタルもこれを呑み、アタルはアイジに一矢報いることに成功した[ep 2]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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