ラーラ・サルマ
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ラーラ・サルマ
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モロッコ王妃

出生(1978-05-10) 1978年5月10日(39歳)
モロッコフェズ
配偶者モロッコムハンマド6世
子女ムーレイ・ハサン(英語版)
ラーラ・ハディージャ(英語版)
父親アブデル・ハミド・ベナニ
母親ナイマ・ベンスーダ
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ラーラ・サルマ王妃(Princess Lalla Salma、1978年5月10日 - )は、モロッコの現国王ムハンマド6世王妃。 旧名はサルマ・ベナニ。

父親アブデル・ハミド・ベナニは大学教授、母親はナイマ。 モロッコ北東部のフェズ出身で、国立の情報処理学校を卒業後、コンピューター・エンジニアとして働いていた。21歳のときに当時皇太子であったムハンマド6世とパーティーで知り合い、2002年3月21日に国王と結婚。モロッコ史上初めて公に紹介された王妃となった。

2003年5月8日、長男ムーレイ・ハサン(英語版)王太子が、2007年2月28日には長女ラーラ・ハディージャ(英語版)王女が誕生した。
参考文献
外部リンク

モロッコ王室公式ウェブサイト

Salma Bennani Tribute Site


更新日時:2017年9月16日(土)12:53
取得日時:2018/01/08 20:52


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