セントルイス・ランバート国際空港
St. Louis Lambert International Airport
連邦航空局・空港図
IATA: STL - ICAO: KSTL
概要
国・地域 アメリカ合衆国
所在地 ミズーリ州
母都市 セントルイス
種類公共
所有者セントルイス市
敷地面積1,100 ha
標高184.4 m (605 ft)
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯38度44分50秒 西経90度21分41秒 / 北緯38.74722度 西経90.36139度 / 38.74722; -90.36139
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
06/24 有 2,317×46 コンクリート
11/29 有 2,743×46 コンクリート
12R/30L 有 3,359×61 コンクリート
12L/30R 有 2,744×46 コンクリート
統計(2019年)
旅客数15,878,527人
出典:連邦航空局[1]St. Louis Lambert International Airport[2]
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空港の一覧
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セントルイス・ランバート国際空港(セントルイス・ランバートこくさいくうこう、英: St. Louis Lambert International Airport (IATA: STL, ICAO: KSTL, FAA LID: STL))、旧称ランバート・セントルイス国際空港(ランバート・セントルイスこくさいくうこう、英: Lambert-Saint Louis International Airport)は、アメリカ合衆国のミズーリ州セントルイスにある軍民共用の国際空港である。 元々は気球の発着場として使われており、1920年に飛行家・実業家のアルバート・B・ランバート
概要
1971年に「ランバート・セントルイス国際空港」に改称された[3]。その後はトランス・ワールド航空のハブ空港として機能し、全米のみならず南アメリカやカリブ海諸国、ヨーロッパ各地への国際線も就航し、2000年に利用者は開港以来最高の3060万人に達した[4]。
2001年に同社がアメリカン航空に吸収された後も空港のハブ機能は維持されたが、アメリカン航空は2003年から2009年にかけて段階的にハブ機能を縮小し、2010年に利用者は1200万人台まで落ちこんだ。その後、路線を増やしたのがサウスウェスト航空で、2019年に利用者数は1587万人まで回復したが、1990年代から2000年代にはヨーロッパ直行便もあり、日本直行便さえ検討された国際線はカナダとメキシコ行だけとなった。