ラングレー空軍基地
Langley Air Force Base
IATA: LFI - ICAO: KLFI
概要
国・地域 アメリカ合衆国
所在地バージニア州ハンプトン
種類軍用
運営者 アメリカ空軍
開設1916年
標高2.4 m (7.10 ft)
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯37度04分58秒 西経076度21分38秒 / 北緯37.08278度 西経76.36056度 / 37.08278; -76.36056
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
08/26 有 3,480×46 コンクリート
出典: 公式サイト[1]およびFAA[2]
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ラングレー空軍基地(ラングレーくうぐんきち、英: Langley Air Force Base)は、バージニア州ハンプトンに位置するアメリカ空軍の基地である。アメリカ空軍の直接的な戦術戦闘航空戦力を統轄する航空戦闘軍団の司令部が所在している。2010年に近隣のアメリカ陸軍フォート・ユースティスと編合され、ラングレー・ユースティス統合基地(英語版)の一部となった。 1916年12月、アメリカ陸軍航空部
概要
第1戦闘航空団は、アメリカ空軍で初めてF-22が実戦配備された部隊としても知られ、2006年には初陣として対テロ戦争におけるアメリカ合衆国防衛作戦「気高き鷲作戦」(Operation Noble Eagle)に参加している(配備されたのは2005年12月15日で、第27飛行隊と第94飛行隊の2つの部隊に配備された。また、2007年1月には第27飛行隊に所属するF-22A(12機)が沖縄県の嘉手納基地に暫定的に配備された)。
なお、第1戦闘航空団の第71飛行隊にはF-15C/Dが配備されており、こちらは2003年のイラク戦争における「イラクの自由作戦」でイラク空軍のミラージュF1を撃墜する戦果を挙げている。
所在部隊
第15空軍(英語版)隷下
第1戦闘航空団(英語版)
第1作戦群(英語版)
第27戦闘飛行隊(英語版) - F-22A
第94戦闘飛行隊(英語版) - F-22A
第71戦闘訓練飛行隊(英語版) - T-38C
第1作戦支援中隊
第1整備群