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プーチンロシア大統領(右・当時)にインタビューするラリー・キング(2000年9月)
ジャンルトーク番組
企画ラリー・キング
出演者ラリー・キング
製作
制作CNN
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 アメリカ合衆国
放送期間1985年6月3日 - 2010年12月16日
放送時間平日 21:00 - 22:00
放送分60分
Larry King Live
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『ラリー・キング・ライブ』(Larry King Live)は、1985年6月3日 - 2010年12月16日にCNNで放送されていた、1時間の生放送トーク番組である。通称「L.K.L」。番組ホストはラリー・キングが務めた。 毎回原則的に1人か1組のゲストを招き、キングとの対談を進める[1]。そのインタビュー形式によるトークには、キングならではのスタイルや味があり、視聴者・ゲスト共に信頼され、「他の番組なら出ないが『ラリー・キング・ライブ』だから出演した」というゲストも多い。通常はロサンゼルスのCNNスタジオからの放送されるが、ニューヨークやワシントンD.C.から放送されることもある。 視聴者が電話で参加してゲストに直接質問したり、意見を話したりできるのも特徴のひとつであった。 最高視聴率を記録したのは1993年11月9日の放送で、アル・ゴア副大統領(当時)とロス・ペローが北米FTAの是非について討論を交わした回で、視聴者数は1,117万人を記録した。この視聴者数は当時、アメリカでのケーブルテレビ専門チャンネルの最多視聴者数であり、2006年秋からESPNがマンデーナイトフットボールの放送を開始するまで塗り替えられることはなかった。 番組は2010年12月16日放送分をもって終了[2][3]、放送期間は25年に及んだ。
番組概要