ラブ・フィールド
Love Field
監督ジョナサン・カプラン
脚本ドン・ルース
製作ミッジ・サンフォード
サラ・ピルスバリー
出演者ミシェル・ファイファー
デニス・ヘイスバート
音楽ジェリー・ゴールドスミス
撮影ラルフ・D・ボード
編集ジェーン・カーソン
配給オライオン・ピクチャーズ
公開 1992年12月11日
劇場未公開
上映時間102分
製作国 アメリカ合衆国
言語英語
興行収入$1,014,726[1]
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『ラブ・フィールド』(原題: Love Field)は、1992年のアメリカ合衆国の映画。ケネディ大統領暗殺事件を背景にした白人女性と黒人男性のラブストーリー。日本では劇場未公開、ビデオスルーの作品だった。
主人公ルリーンのキャラクターは、脚本のドン・ルースの母親がモデルである。 ケネディ大統領夫妻の熱烈な支持者であるルリーンは、暗殺の現場に出くわしてショックを受け、夫が止めるのもふりきって大統領の葬儀に参列するために旅立つ。彼女は、バスで黒人男性とその娘らしき女の子と知り合い、余計な世話を焼く。
あらすじ
スタッフ
監督:ジョナサン・カプラン
脚本:ドン・ルース
音楽:ジェリー・ゴールドスミス
キャスト
ミシェル・ファイファー:ルリーン
デニス・ヘイスバート:ポール・カーター
ベス・グラント:ハゼル
エピソード
ミシェル・ファイファーのプラチナ・ブロンドには賛否両論あったが、ファイファーは本作でベルリン国際映画祭・女優賞を受賞。アカデミー主演女優賞にもノミネートされた。
ヘイスバートの演じた役には、デンゼル・ワシントンも想定されていた。
その他
1990年代末ごろ、毎年のようにテレビ東京で深夜に放映された。
参考文献^ “Love Field
外部リンク
ラブ・フィールド - allcinema
Love Field
表
話
編
歴
ジョナサン・カプラン監督作品
1970年代
もっともあぶない看護婦 (1972年)
いけない女教師 (1973年)
ブラック・ハンター (1973年)
爆走トラック'76 (1975年)
Mr.ビリオン (1976年)
レベルポイント (1978年)
1980年代
大阪殴り込み作戦 (1983年)
飛べ、バージル/プロジェクトX (1987年)
告発の行方 (1988年)
この愛の行方 (1989年)
1990年代
ラブ・フィールド (1992年)
不法侵入 (1992年)
バッド・ガールズ (1994年)
ブロークダウン・パレス (1999年)
カテゴリ