株式会社ラセングル
Lasengle Inc.種類株式会社
本社所在地 日本
〒153-0042
東京都目黒区青葉台3丁目6番28号
設立2021年12月28日[1]
業種情報・通信業
法人番号5011001144730
事業内容ゲームの企画・開発・運営[2]
代表者代表取締役会長 岩上敦宏[2]
代表取締役社長 小野義徳
資本金1,000万円
主要株主株式会社アニプレックス 100%
関係する人物小野木航(取締役)[2]
永田英彦(取締役)[2]
石川恵子(取締役)[2]
一志順夫(監査役)[2]
外部リンクwww.lasengle.co.jp
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株式会社ラセングル(英: Lasengle Inc.)は、日本のゲーム会社。株式会社アニプレックスの完全子会社。コンピュータエンターテインメント協会正会員[3]。 2021年12月15日、アニプレックスがディライトワークスのゲーム事業を会社分割により承継した新会社の全株式を取得する株式譲渡契約を締結したことを発表した[4]。 その後同年12月28日に新会社のラセングルを設立し、ディライトワークスのゲーム事業を継承[1]。代表取締役にはカプコンを経てディライトワークスで代表取締役社長を務めた小野義徳が就任した[5]。 2022年2月1日、前述の株式譲渡契約に伴ってアニプレックスがラセングルの全株式を取得した[2]。これによりラセングルが継承したゲームの一つ『Fate/Grand Order』(以下FGO)にて同日に行われたアップデート以降ゲーム内で表示されるロゴがディライトワークスのものからラセングルのものへと変更された[2]。後日『Arcade』においても同様の対応がなされた。 また、同日に行われたラセングルの株主総会及び取締役会にて役員が選定され、代表取締役社長は前述した通り小野が務める他、代表取締役会長にはアニプレックス代表取締役執行役員社長の岩上敦宏が、取締役には小野木航、永田英彦、石川恵子が、監査役には一志順夫が就任した[2]。 社名の由来はラセングル公式サイト内ブログ「社長の机 『第6回 ラセングル始動にあたって』」にて発表された[2]。ラセングルは奈須きのこが名付けたもので、「新しく、覚えやすく、それでいて未知なるもの」という意味が込められている[2]。 太字はディライトワークスより承継されたタイトル。 発売年発売日タイトルプラットフォーム備考
歴史
作品
ゲーム
サービス継続中、または発売中のタイトル
2015年4月19日Fate/stay night Realta NuaiOS、Android開発・発売元:TYPE-MOON
8月12日Fate/Grand Order発売元:アニプレックス
2017年12月6日Fate/Grand Order VR feat.マシュ・キリエライトPlayStation 4
2018年7月26日Fate/Grand Order Arcadeアーケードゲーム共同開発・発売元:セガ
8月1日Fate/Grand Order Duel -collection figure-ボードゲーム-2020年3月13日、発売元:アニプレックス
12月13日The Last Brave
2019年3月10日CHAINsomnia?アクマの城と子どもたち?
7月11日タイニーメタル 虚構の帝国Nintendo Switchダウンロード専用、開発元:AREA35
8月3日Dominate Grail War -Fate/stay night on Board Game-
ドミネイトグレイルウォー
?フェイト/ステイナイト オン ボードゲーム?ボードゲーム
11月28日紙謎 未来からの想いでNintendo Switchダウンロード専用、共同開発:ギフトテンインダストリ
12月4日シブヤ ストラグルボードゲーム
12月20日カプセルさーばんとiOS、Android開発・発売元:TYPE-MOON
iOS、Android版制作
2020年12月11日A3!カードゲーム
2021年1月15日この天才科学者が首席になれないとでもいうんですか!ボードゲーム
4月21日ソロッタさん
9月30日MELTY BLOOD: TYPE LUMINANintendo Switch
PlayStation 4
Size:42 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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