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出典検索?: "ラストダンス" テレビドラマ
『ラストダンス』は、1990年7月2日から同年9月28日まで、フジテレビ系列で放送された東海テレビ、泉放送制作共同制作の昼ドラマである。本放送終了後は新潟県のテレビ朝日系列局である新潟テレビ21で平日の早朝に放送が行われた。 上司とのトラブルで三立化学を辞め、子会社で下請けの大月化学研究所に勤め地道に細々と働いていた真田佐平が、ある日特許を獲得し、12億円の大金を手に入れ、やがて、副社長として三立化学に戻り、そして、金銭のトラブルによる大月化学との決別、部下との不倫、そして売上不振の責任を問われ、さらに権力闘争に敗れ、副社長を引責辞任、家族崩壊へ至る…という葛藤を描いた作品。佐平役を児玉清が演じた。 伊藤整が執筆した『氾濫』が原作であるが、大幅な設定変更がなされている。
概要
キャスト
真田佐平:児玉清[1]
真田文子:佐藤オリエ[1]
松本友里[1]
種村恭介:四方堂亘[1]
中丸新将
小早川進一
嶋まゆ子
北川総一郎
小林裕太
志村明彦
川村こずえ:岡本舞[1]
森次晃嗣
内田あかり
早川雄三
弓恵子
ただのあっ子
北村晃一
磯野貴理子
岡崎展久
日向明子
佐久間一樹
ブライアン・コワルスキー
石井光三
安達秀子
川俣しのぶ
大和田多美恵
東野英心
桂木麻也子
岸本功
安達秀子
塚本ゆう子
野田さゆり
佐久間一樹
浜田英子
中田奈美
大石千暁
赤坂広人
高城薫
市原清彦
真実一路
一谷伸江
赤座美代子
三谷昇
塚田きよみ
木村有里
東丘いずひ
早川プロダクション
スタッフ
原作:伊藤整『氾濫』
演出:松生秀二、花堂純次、福田真治、小池唯一
演出補:江口正和
監修:永田宏二
制作補:小松貴生
プロデューサー:福田真治、花堂純次、中根康邦
企画:平野一夫、出原弘之
脚本:田代淳二、鶴島光重、今井詔二、福田真治
音楽:小六禮次郎
美術制作:中孝造
美術デザイン:雫石洋治
技術:島方春樹
カメラ:白田龍夫
照明:小松武久
協力:ビデオスタッフ、フジアール
制作:東海テレビ[1]、泉放送制作
主題歌
「さよならはダンスの後に」 歌:倍賞千恵子
1965年に発表された倍賞自身最大のヒット曲のリメイク版。編曲は本作の音楽担当で倍賞の夫でもある小六禮次郎が手がけた。
2003年発売のベスト・アルバム『GOLDEN☆BEST 倍賞千恵子 まるで映画のひとこまのように…』に収録。
脚注[脚注の使い方]^ a b c d e f 『作家』第500号、作家社、1990年9月1日。 NDLJP:2366987/207
外部リンク
昼ドラ「ラストダンス」 。三重テレビ放送
⇒ラストダンス Last Dance - テレビドラマデータベース
東海テレビ制作 昼ドラマ
前番組番組名次番組
あぶない女たち
(1990.4.2 - 1990.6.29)ラストダンス
(1990.7.2 - 1990.9.28)新金色夜叉 百年の恋
(1990.10.1 - 1990.12.28)
表
話
編
歴
東海テレビ・フジテレビ系列 昼の帯ドラマ(13時台後半)
1960年代
(1964年 - 1969年)
1964年
雪燃え
暖流
われ泣きぬれて
1965年
新・自由学校
この世の愁い
ある落日
乱れる
1966年
午後の微笑
女の顔
愛しの太陽
体の中を風が吹く
1967年
日日の背信
燃える
夕陽沈むとき
白い十字架
1968年
五番町夕霧楼
誰がための愛
夏のわかれ
私ひとりの海
花は散るらん
1969年
二人だけの虹
窯ぐれ女
どっこいしょ
海は燃えていた
1970年代前半
1970年
乱れそめにし
遠い砂丘
白い旋律
出発
1971年
蒼ざめた午後
散りぬるを
殉愛
帰らざる雲
1972年
むらさき心中
真昼の月
夏からの手紙
その時がきた
経験
1973年
シンデレラの海
もしも……
島
熱愛
私は許さない
1974年
テネシーワルツ
愛ぬすびと
君待てども
わたしは女
1970年代後半
1975年
殺さないで!
花くらべ
天へ行く馬車
冒険
炎の日記
1976年
満天の星
三日月情話
嵐の庭
欲望の河
渚より愛をこめて
あかんたれ
1977年
女のいくさ
いつか見た青空
つくしんぼ
1978年
続・あかんたれ
不信のとき
くれない心中
1979年
じょっぱり
がしんたれ
1980年代前半
1980年
ぬかるみの女
江差の女
1981年
女商一代 やらいでか!
続・ぬかるみの女
1982年
どっきり花嫁-わが母 与謝野晶子-
イエスとノンの物語
悦子逆転?台風かあさん奮戦?
鬼のいぬ間に