ラジオ_Dream_C_Club
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この項目では、D3パブリッシャーのゲームソフトについて説明しています。DMM.comグループの法人馬主については「DMMドリームクラブ」をご覧ください。

ドリームクラブ
ドリームクラブ Portable
ドリームクラブ Complete Edipyon!ジャンル恋愛シミュレーション
対応機種Xbox 360
PlayStation Portable
PlayStation 3
開発元ドリームエックスクリエイト、タムソフト、サウンドエイムス
発売元ディースリー・パブリッシャー
人数1人
メディアDVD(360版)
UMD(PSP版)
BD(PS3版)
ダウンロード販売(PS3ダウンロード版)
発売日2009年8月27日(Xbox 360版)
2010年10月28日(PSP版)
2012年11月15日(PS3版)
2013年4月9日(PS3ダウンロード版)
対象年齢CERO:C(15才以上対象)
コンテンツ
アイコンセクシャル
売上本数@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}初週4.5万本(360版)
累計7.8万本(360版)[要出典]
36,601本(PSP版)[1]
8,370本(PS3版)[2]
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ドリームクラブZERO
ドリームクラブZERO PORTABLE
ドリームクラブZERO Special Edipyon!ジャンル恋愛シミュレーション
対応機種Xbox 360
PlayStation Vita
PlayStation 3
開発元ドリームエックスクリエイト、タムソフト、サウンドエイムス
発売元ディースリー・パブリッシャー
人数1人
メディアDVD(360版)
PS Vitaカード(PS Vita版)
ダウンロード販売(PS Vita版)
BD(PS3版)
ダウンロード販売(PS3ダウンロード版)
発売日2011年1月27日(360版)
2011年12月17日(PS Vita版)
2013年1月17日(PS3版)
2013年2月14日(PS3ダウンロード版)
対象年齢CERO:D(17才以上対象)
コンテンツ
アイコンセクシャル
売上本数36,099本(360版)[1]
28,989本(PS Vita版)[2]
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マージャン★ドリームクラブジャンル麻雀
対応機種Xbox 360
PlayStation 3
開発元ドリームエックスクリエイト、タムソフト、サウンドエイムス
発売元ディースリー・パブリッシャー
人数1人(通信対戦:2?4人)
メディアDVD(360版)
BD(PS3版)
発売日2012年3月29日(Xbox 360版)
2012年4月5日(PS3版)
対象年齢CERO:D(17才以上対象)
コンテンツ
アイコンセクシャル
売上本数7,728本(360版)[2]
12,681本(PS3版)[2]
テンプレートを表示

『ドリームクラブ』(英語: DREAM C CLUB[3])は、2009年8月27日ディースリー・パブリッシャーより発売された、Xbox 360恋愛シミュレーションゲーム。主人公であるプレイヤーは“ピュアな心の持ち主だけが入店できる大人の社交場”「DREAM C CLUB」の会員となり、1年の間に店で働く「ホストガール」との恋愛をすることが目的である。略称は「ドリクラ」。

本項ではシリーズ作品についても取り扱う。
概要

平日のアルバイトでお金を稼ぎ、休日はドリームクラブに通ってホストガールとのお酒やカラオケといった楽しいひと時を過ごすのが基本的なゲームの流れとなる。当初はホストガールとは店内だけでの付き合いであるが、何度も通うことによってプライベートの彼女との「店外デート」も楽しめるようになる。これらの店の運営形態は現実世界に存在するキャバクラに極めて酷似しているが、開発側は「ドリームクラブはキャバクラではありません」とコメントしている[4][5]

登場するヒロインはトゥーンレンダリングのリアルタイム3DCGで表現されている。キャラクターデザイナーは森沢晴行

本作の広報では製作総指揮を取ったドリームエックスクリエイト代表を名乗る黒ずくめの服にサングラスとマスクで顔を隠し、ボイスチェンジャーで声を変えた正体不明の人物が出演するのが常となっている[6]。代表はゲーム本編には登場しないが、コミカライズ作品ではドリームクラブの店長として出演している[7]

本作のファンは「ピュア紳士」と呼ばれており、電撃オンライン等でもこの呼称が使用されている[8]
ゲームシリーズ

ドリームクラブ(Xbox 360:
2009年8月27日

ドリームクラブ・ポータブル(PSP:2010年10月28日

ドリームクラブ Complete Edipyon!(PS3:2012年11月15日


ドリームクラブ ZERO(Xbox 360:2011年1月27日

ドリームクラブ ZERO・ポータブル(PS VITA:2011年12月17日

ドリームクラブ ZERO Special Edipyon!(PS3:2013年1月17日


マージャン★ドリームクラブ(Xbox 360:2012年3月29日、PS3:2012年4月5日

ドリームクラブ ホストガールコレクション!(Android:2013年7月9日、iOS:2013年8月30日

ドリームクラブ ホストガールオンステージ(PS4:2014年2月22日

ドリームクラブGogo.(PS3:2014年4月10日

ドリームクラブ ZERO

第1作目の約半年前を描いた続編。

一旦は2010年12月30日発売予定と正式告知があったが、2010年11月22日、D3Pから「諸般の都合により2011年の出来るだけ早い内に発売日を延期する」との正式告知がされた[9]。同時に、CEROレーティングについてもD(17歳以上)に修正された[10]。その後2011年1月7日、D3Pから同年1月27日に発売するとの公式発表があり、予定通り発売された。

さらに、2011年12月17日には新携帯ゲーム機であるPlayStation Vitaのローンチタイトル(ハードとの同時発売ソフト)の一本として移植版の『ドリームクラブ ZERO・ポータブル』が発売された。代表は当初発表されたヴィータの開発コードネーム「NGP(Next Generation PSP)」が「ニュー・ジェネレーション・ピュア」の略称であるので本作を出すにふさわしいハードだと主張していた。

なお、同作のシナリオに関しては、下請けでシナリオを制作したTeam N.G.Xと発注元であるタムソフトの間で、シナリオ制作費の未払いを巡り裁判沙汰になっているとの報道がされている[11]
マージャン★ドリームクラブ

ドリームクラブのホストガールたちと卓を囲む麻雀ゲーム

2012年3月29日にXbox 360とPS3の2機種同時発売の予定だったが、発売間際になってPS3版のみ「諸般の事情」を理由に1週間延期となった[12]
ドリームクラブ ホストガールコレクション!

ドリームクラブの店長としてホストガールを集めていくソーシャルゲーム。2013年7月9日Android版がリリースされ、2013年8月30日ios版がリリースされた。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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