ラグーナテンボス
地図
店舗概要
所在地〒443-0014
愛知県蒲郡市海陽町2丁目
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度48分27.8秒 東経137度16分33秒 / 北緯34.807722度 東経137.27583度 / 34.807722; 137.27583 (ラグーナテンボス)座標: 北緯34度48分27.8秒 東経137度16分33秒 / 北緯34.807722度 東経137.27583度 / 34.807722; 137.27583 (ラグーナテンボス)
開業日2001年(平成13年)4月1日[注 1]
2002年(平成14年)4月25日[注 2]
2002年(平成14年)5月16日[注 3]
2012年(平成24年)4月20日[注 4]
営業時間施設・季節により異なる
前身ラグーナ蒲郡
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株式会社ラグーナテンボス種類株式会社
市場情報非上場
本社所在地 日本
〒443-0014
愛知県蒲郡市海陽町二丁目3番1号
代表者代表取締役 小寺 康弘
資本金15億8800万円
売上高33億5600万円
(2023年9月期)[1]
営業利益1億6400万円
(2023年9月期)[1]
経常利益4億3700万円
(2023年9月期)[1]
純利益4億9800万円
(2023年9月期)[1]
純資産41億9000万円
(2023年9月期)[1]
総資産50億7300万円
(2023年9月期)[1]
決算期9月末日
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ラグーナテンボス(LAGUNA TEN BOSCH)は、愛知県蒲郡市海陽町にある複合リゾート施設。
キャッチフレーズは夢、あこがれ、きらめくシーサイド。ラグーナテンボスは、単にリゾート施設名であり、一帯の地域はラグーナ蒲郡地区という。
このページでは、ラグーナ蒲郡地区内にあるラグーナテンボス以外の他施設についても紹介する。 テーマパークの「ラグナシア」、ヨットハーバー「ラグナマリーナ」、アウトレットモールやレストランなどで構成される「ラグーナフェスティバルマーケット」、2つのホテルと、温浴施設「ラグーナの湯」を中心とした施設からなる。開業時は「ラグーナ蒲郡(ラグーナがまごおり)」の名称で営業が行われていたが、2014年8月に現在の名称へ変更。この時、ラグナマリーナやマンション事業などは、株式会社ラグナマリーナの運営となり、ラグーナテンボスの運営するテーマパークなどとは関連はない、他施設となった。この他、地区内にはトヨタ自動車、東海旅客鉄道、中部電力など民間企業出資で設立した海陽中等教育学校、トヨタ自動車研修施設「KIZUNA」、リゾートトラストのラグナベイコート倶楽部ホテル&スパリゾート、泊まれる住宅展示場SHARESラグーナ蒲郡がある。(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー(東京都:代表理事丸々もとお)とぴあ株式会社が開催するイルミネーションアワード
概要
駅から徒歩で行くこともでき、近くに愛知県屈指の古湯、三谷温泉があるため近年観光地としてまた注目を集めている。それにより世界コスプレサミットの開催期間中、「ラグコス」としてオールナイトイベントを行うことや[注 5]、音楽フェスTREASURE05Xや森、道、市場のメイン会場になるなど、イベント利用によるコラボレーションが増えている。 1960年代後半ごろまでは蒲郡市大塚町に大塚海岸海水浴場があり、1953年に三河大塚駅を季節駅として開業するほど多数の海水浴客で賑わっていた。しかし、伊勢湾台風の影響や国道23号バイパスの開通、周辺の宅地化により次第に海水浴客が減少していった。これらのことから地元を中心とした有志および蒲郡市の計画により、1985年に県議会にて「海の軽井沢構想」が提唱され、1987年には「総合保養地域整備法(通称リゾート法)」が成立したこともあり、計画が進められていった。 海に親しむことをテーマとし、内外の人々に新しい豊かなライフスタイルを享受してもらうための施設提供を目的に、1991年から本格的な開発が開始された。蒲郡市大塚町の海浜約120ha(ナゴヤドーム25個分)を埋立て、マリーナやウォータースポーツパーク、フェスティバルマーケット、リゾートマンション、戸建別荘の建設が計画され、愛知県・蒲郡市・JR東海・トヨタ自動車・ヤマハ発動機など、民間企業9社が出資した第3セクターの蒲郡海洋開発が設立され、名称が「ラグナックスアイランド蒲郡」に決まった。
歴史
開発の経緯