ライル・メイズ
Lyle Mays
出生名Lyle David Mays
生誕 (1953-11-27) 1953年11月27日
出身地 アメリカ合衆国 ウィスコンシン州
死没 (2020-02-10) 2020年2月10日(66歳没)
ジャンルジャズ
フュージョン
現代音楽
職業ミュージシャン
コンポーザー
担当楽器ピアノ
電子オルガン
シンセサイザー
活動期間1975年 - 2020年
レーベルECMレコード
ゲフィン・レコード
ワーナー・レコード
ナクソス
共同作業者パット・メセニー・グループ
公式サイト ⇒www.lylemays.com
ライル・メイズ(Lyle Mays、1953年11月27日 - 2020年2月10日)は、アメリカ合衆国のジャズ・ピアニスト。
ウィスコンシン州ウォーソーキー
生まれ。パット・メセニー・グループのメンバーとして知られている。特徴のあるシンセサイザーの音色がパット・メセニー・グループのトレードマークになっているが、シンセでソロをとることは稀で、ほとんどのソロはアコースティック・ピアノによるものである。2020年2月、再発性疾患との闘病生活の末、ロサンゼルスで亡くなった[1]。
ディスコグラフィ
ソロ・アルバム
『心象風景 - ミラー・オブ・ザ・ハート』 - Lyle Mays (1986年、Geffen)
『ストリート・ドリームス』 - Street Dreams (1988年、Geffen)
『フィクショナリー』 - Fictionary (1993年、Geffen) ※with マーク・ジョンソン、ジャック・ディジョネット
『ソロ - 残響』 - Solo: Improvisations for Expanded Piano (2000年、Warner Bros.)
『ルートヴィヒスブルク・コンサート』 - The Ludwigsburg Concert (2016年、Naxos)
パット・メセニー・グループ詳細は「パット・メセニー・グループ#ディスコグラフィ」を参照
『パット・メセニー・グループ』 - Pat Metheny Group (1978年、ECM)
『アメリカン・ガレージ』 - American Garage (1980年、ECM)
『オフランプ』 - Offramp (1982年、ECM)
『トラヴェルズ』 - Travels (1983年、ECM)
『ファースト・サークル』 - First Circle (1984年、ECM)
『コードネームはファルコン』 - The Falcon And The Snowman (1985年、EMI)
『スティル・ライフ』 - Still Life (Talking) (1987年、Geffin)
『レター・フロム・ホーム』 - Letter From Home (1989年、Geffin)
『ザ・ロード・トゥ・ユー』 - The Road To You (1993年、Geffin)
『ウィ・リヴ・ヒア』 - We Live Here (1995年、Geffin)
『カルテット』 - Quartet (1996年、Geffin)
『イマジナリー・デイ』 - Imaginary Day (1997年、Warner Bros.)
『スピーキング・オブ・ナウ』 - Speaking Of Now (2002年、Warner Bros.)
『ザ・ウェイ・アップ』 - The Way Up (2005年、Nonesuch)
パット・メセニー&ライル・メイズ
『ウィチタ・フォールズ』 - As Falls Wichita, So Falls Wichita Falls (1981年、ECM)
パット・メセニー
『ウォーターカラーズ』 - Watercolors (1977年、ECM)
『シークレット・ストーリー』 - Secret Story (1992年、Geffen)
参加アルバム
フィル・ウィルソン : The Sound of the Wasp (1975年、ASI)
スティーヴ・スワロウ : 『ホーム』 - Home (1979年、ECM)
ジョニ・ミッチェル : 『シャドウズ・アンド・ライト』 - Shadows and Light (1980年、Asylum)