ライオンのごきげんよう
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ライオンのごきげんよう
番組収録/生放送が行われていた
フジテレビ本社「FCGビル
ジャンル帯番組 / トーク番組 / バラエティ番組
演出三宅恵介
監修高平哲郎スーパーバイザー
出演者小堺一機司会
田淵裕章(アシスタント)
他ゲスト2組
製作
プロデューサー渡辺琢、笠井雅旭
渡辺俊介(CP
制作フジテレビ

放送
映像形式文字多重放送[注 1]
音声形式ステレオ放送月曜
解説放送(ステレオ2)(火曜 - 金曜)※ステレオ放送は2004年2月より実施。
放送国・地域 日本
ライオンのごきげんよう

番組開始から2014年度まで
放送期間1991年1月7日 - 2015年3月27日
放送時間 - 金曜日 13:00 - 13:30
放送分30分

2015年度
放送期間2015年3月30日 - 2016年3月31日
放送時間月 - 金曜日 12:55 - 13:25
放送分30分
回数7847
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『ライオンのごきげんよう』は、フジテレビ系列にて1991年平成3年)1月7日から2016年(平成28年)3月31日まで平日の13時台前半に放送されていたトークバラエティ番組である。1991年(平成3年)1月7日から2015年(平成27年)3月27日までは毎週平日月曜日から金曜日まで)の13:00 - 13:30(JST)に放送されて、2015年(平成27年)3月30日から2016年(平成28年)3月31日までは毎週平日(月曜日から金曜日まで)の12:55 - 13:25(JST)に放送されていた。CMに入る時のタイトルロゴと通称は『ごきげんよう』。
概要

司会の小堺一機を中心に、ゲストが順番にサイコロを振って、サイコロに書いてあるテーマに沿ったトークをしていく番組。ハイビジョン制作・字幕放送2004年2月よりステレオ放送解説放送が実施されていた。

1964年10月放送開始の『ライオン奥様劇場』から続く同時間帯におけるライオン一社提供番組であり、タイトルにも冠しているが、当番組のヒッチハイク枠で他企業のCMが流されている。1991年1月7日に、ライオンの創立100周年を機に会社ロゴ表記がカタカナの「ライオン」からアルファベットの「LION」へ(CI導入に伴い)変更されたことを機に、それまで同時間帯に放送していた小堺司会の番組『ライオンのいただきます』→『ライオンのいただきますII』の後継番組としてスタート。

小堺のほかにはスポンサー・ライオンのキャラクター「ライオンちゃん」の着ぐるみも『いただきます』に引き続き出演していた。小堺のアシスタント的な動きをするが、基本的には番組本編には関わらない。番組終了後は、枠拡大後の『バイキング』→『ポップUP!』→『ぽかぽか』の1コーナーや、後継番組として新しく設けられたライオンの一社提供枠『ライオンのグータッチ』、『ライオンのミライモンスター』に出演している。「ライオンのいただきます#ライオンちゃん」も参照

前身番組『いただきます』ではスタジオアルタからの生放送であったが、当番組では撮って出し形式であった。2014年3月までは毎週水曜日にお台場のフジテレビ本社スタジオ(1997年3月のフジテレビお台場移転前は東京テレビセンター浜町スタジオで収録)で一週間分の収録(観覧方法は公式サイトに掲載)が行われていた。

2014年3月31日から12月末までは、フジテレビ本社V3スタジオから[1]毎週月曜日の13時より月曜日放送分を生放送し、以後火曜日 - 金曜日の放送分を収録する方式となった。『いただきますII』以来23年3ヶ月ぶりにこの枠の生放送が復活した[2]。2015年以降は再び全曜日収録となっていた(収録は毎週火曜日)。

「サイコロトーク」は長らく毎回3組のゲストが出演し、3組のゲストのうち1組が3日間に渡って出演するシステムであった。ゲストは1回に1人(1組)ずつ交代していき、1人(1組)につき都合3回出演する。木曜・金曜に登場したゲストは次の週に繰り越して出演する(2週分の収録に参加する必要がある)。基本的に1日おきにゲストが男女交互に登場する[注 2]。収録は月曜日 - 水曜日放送分が第1部、木曜日 - 金曜日放送分が第2部の2部構成。1部と2部では観客の総入れ替えを行っている(このパターンとは異なる時期あり)。なおこの流れとは別に「○○トリオフェア(後述)」など特別企画を放送することがある。

また、年1 - 2回、地方のホールにて公開録画[注 3]を行っていた。

当初はサイコロはなく、事前取材を基にあらかじめ決められた3つのテーマにより話をしてもらうコーナーと、一週間同じゲストに出てもらう歌のコーナーがあった。スタジオに観客はなく、台本で決められた進行・台詞で収録が行われていた。更に2つ目のテーマはゲストの思い出の曲で、曲名をさわやかで落ち着いたBGM(サウンドファクトリーのフリーBGMを使用)とともにダジャレで表現(例:「波止場」であったら、「鳩」が「いないいないばあ」をする「鳩ばあ」と表現するオブジェ。また使われたオブジェは、視聴者からの強い要望で視聴者プレゼントとなった)、それを小堺が当てるコーナーがあった。第1回のゲストは八千草薫と、歌のコーナーは美川憲一であった。また、裏番組の出演者やスポンサーの関係上、花王P&GCM出演者などは出演できなかった。

「サイコロトーク」が登場したのは開始から8ヶ月後からであった。収録番組でありながら生放送のようなハプニング性を採り入れるべく、放送作家の鶴間政行が発案し[3]、当時構成作家の一人であった高平哲郎が提案した企画がサイコロトークである。このサイコロトークを「夏休み特別企画」として同年7月29日放送から8月2日放送まで1週間の間に放送したところ視聴者から好評だったため、同年9月9日放送分からレギュラー化、さらに『いただきます』同様、スタジオに観客を入れる形式に戻し、番組のオープニングテーマも東京パノラママンボボーイズの『マンボのビート』へ変更され2002年3月まで10年半の長期にわたって使用された。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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