この項目では、俳優について説明しています。競泳選手については「ライアン・マーフィー (競泳選手)」をご覧ください。
ライアン・マーフィー
Ryan Murphy
2013年
本名Ryan Patrick Murphy
生年月日 (1965-11-30) 1965年11月30日(58歳)
出生地 アメリカ合衆国 インディアナ州インディアナポリス
職業脚本家・監督・プロデューサー
配偶者デヴィッド・ミラー(2012年 - )
主な作品
テレビドラマ
『NIP/TUCK マイアミ整形外科医』
『glee/グリー』
『アメリカン・ホラー・ストーリー』シリーズ
『スクリーム・クイーンズ』
『アメリカン・クライム・ストーリー』シリーズ
『9-1-1』シリーズ
『POSE/ポーズ』
『ラチェッド』映画
『ハサミを持って突っ走る』
『食べて、祈って、恋をして』
『ノーマル・ハート』
受賞
エミー賞
監督賞(コメディシリーズ部門)
2010年『glee/グリー』
監督賞(ミニシリーズ/テレビ映画部門)
2018年『アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺』
その他の賞
テンプレートを表示
ライアン・マーフィー(Ryan Murphy, 1965年11月30日 - )は、アメリカ合衆国の脚本家、監督、プロデューサー。『NIP/TUCK マイアミ整形外科医』、『glee/グリー』、『アメリカン・ホラー・ストーリー』シリーズ、『POSE/ポーズ』などのテレビドラマを手掛けたことで知られる。 インディアナ州インディアナポリス出身のアイルランド系として生まれる。インディアナ大学ブルーミントン校在学中には大学新聞『Indiana Daily Student』の制作スタッフ、合唱団「Singing Hoosiers」のメンバーであった。ジャーナリストとして『ロサンゼルス・タイムズ』『デイリーニューズ』などに寄稿し、1990年代後半には脚本家として活動し始める。当時執筆した『Why Can't I Be Audrey Hepburn?』はスティーヴン・スピルバーグに購入された。
来歴
2006年、『ハサミを持って突っ走る』で映画監督デビューを果たす。同作では脚本も兼務し、2010年には『食べて、祈って、恋をして』でも脚本と監督を務めた。
2009年から2015年まで放送された『glee/グリー』は2010年のエミー賞で20部門にノミネートされ、うち監督賞を含む4部門を受賞した。2011年から放送中の『アメリカン・ホラー・ストーリー』では主演にジェシカ・ラングを起用し、第1シーズンは2011年に放送されたケーブルテレビの番組として最高の視聴率を獲得している。
2018年7月、Netflixと5年間最高3億ドルの独占契約を結んだ[1][2]。 マーフィーはゲイであることを公表しており、LGBTQ+に関連する作品も数多く手掛けている。 J・J・エイブラムスやマックGらとともに米国若手脚本家基金(Young Storytellers Foundation)の監査役員を務めている。
人物
フィルモグラフィ
テレビ
監督・脚本欄の括弧内の数字は担当したエピソード数。
(英語版
PopularYesYes (2)Yes (17)Yes
2003-2010NIP/TUCK マイアミ整形外科医
Nip/TuckYesYes (8)Yes (24)Yes
2009-2015glee/グリー
GleeYesYes (8)Yes (31)Yes第62回エミー賞 監督賞(コメディシリーズ部門)受賞
2011Glee プロジェクト ?主役は君だ!
The Glee ProjectYesNoNoYesリアリティ番組
アメリカン・ホラー・ストーリー: 呪いの館
American Horror Story: Murder HouseYesYesYesYes
2012-2013New Normal おにゅ?な家族のカタチ