ヨドバシ梅田
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ヨドバシカメラ マルチメディア梅田
Yodobashi Camera
Multimedia Umeda Store
ヨドバシ梅田ビル
地図

店舗概要
所在地530-0011
大阪府大阪市北区大深町1-1
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度42分15.1秒 東経135度29分46.7秒 / 北緯34.704194度 東経135.496306度 / 34.704194; 135.496306座標: 北緯34度42分15.1秒 東経135度29分46.7秒 / 北緯34.704194度 東経135.496306度 / 34.704194; 135.496306
開業日2001年11月22日
店番号81
正式名称ヨドバシカメラマルチメディア梅田
施設所有者株式会社ヨドバシカメラ
施設管理者株式会社ヨドバシ建物
敷地面積16,270 m²
延床面積113,548 m² 
商業施設面積91,954 m²
中核店舗ヨドバシカメラ
店舗数59
営業時間9:30 - 22:00
前身大阪鉄道管理局庁舎(旧・JR西日本本社ビル

OSAKA梅田ゴルフドーム

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ヨドバシ梅田ビル

情報
用途店舗
設計者レールシティ西開発株式会社[注 1]安井鹿島設計共同体
施工鹿島建設株式会社
管理運営株式会社ヨドバシカメラ
構造形式SRC造
敷地面積16,270 m²
延床面積113,548 m²
階数地下2階地上13階建
着工2000年4月
竣工2001年11月
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ヨドバシ梅田タワー

情報
用途店舗ホテル
設計者五洋建設株式会社 一級建築士事務所
施工五洋建設
管理運営株式会社ヨドバシカメラ
延床面積約10万5,200 m2[1]
階数地下4階地上35階建
高さ149.34m
着工2017年8月
竣工2019年11月
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ヨドバシ梅田(ヨドバシうめだ)は、大阪府大阪市北区大深町(JR大阪駅前)にある複合商業施設。大手家電量販店の「ヨドバシカメラマルチメディア梅田」をはじめ、2019年にはヨドバシ梅田タワーが完成し、低層階ではファッションやレストランなどの多数のテナントが入居している専門店街の「LINKS UMEDA(リンクス ウメダ)」、高層階では阪急阪神ホテルズの大型ホテルで構成される。日本の家電量販店の中で最大の規模の店舗で、またマルチメディア梅田は単独店舗で年商1,000億円を上回る[2]。家電量販店としては売上高・売場面積ともに開業以来日本一であり、専門店街の「LINKS UMEDA」と併せて日本有数の規模の都市型商業施設である。
歴史
出店までの経緯

元々は旧大阪鉄道管理局庁舎(JR発足後はJR西日本本社屋)が置かれていた場所だが、旧国鉄の債務縮減のため、便利で地価が高い一等地を明け渡すことになり、JR西日本本社が現在の本社社屋(大阪市北区芝田2丁目)へ移転後の1992年に取り壊された。バブル崩壊後、長期的な用途が決まらないまま長らく更地のままとなっていた。長期的な用途が決定しない期間には、ドーム型ゴルフ練習場木下大サーカスの会場などとしても利用されたこともある。

その後、1997年になってようやく土地の競争入札が行われ、当初は三越パルコ(セゾングループ)による落札が有力視され[3]、三越が750億円を提示[4]したのに対し、その価格を大幅に上回る1,010億円[注 2]でヨドバシカメラが落札した。
出店の理由

ヨドバシカメラは首都圏、及び東日本を中心に店舗を展開してきたが、出店空白地域である西日本に店舗展開するための足がかりとして、西日本最大の都市である大阪市に大型店舗(旗艦店)を作る必要があった。また、関西最大のターミナル駅である大阪・梅田駅を擁する梅田地区は、同社の「駅前は電車でも車でも来られる要衝の地」であり「平日、サラリーマンや学生客の集まる大都市の駅前を狙ったJR関連」[5]の滅多に放出されないレールサイド戦略上、超優良な立地でもあり集客が見込めることもあった。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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