ユーザン・パルシー
Euzhan Palcy
2023年、第73回ベルリン国際映画祭にて
生年月日 (1958-01-13) 1958年1月13日(66歳)
出生地マルティニーク
国籍 フランス
職業映画監督、脚本家
公式サイト ⇒http://euzhanpalcy.net/
主な作品
『マルチニックの少年』
『白く渇いた季節』
受賞
アカデミー賞
名誉賞
2023年
ヴェネツィア国際映画祭
新人賞
1983年『マルチニックの少年』
セザール賞
新人監督作品賞
1984年『マルチニックの少年』
その他の賞
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ユーザン・パルシー(Euzhan Palcy、1958年1月13日 - )は、マルティニーク出身の映画監督、脚本家。 1983年、初の劇場用映画『マルチニックの少年』が第40回ヴェネツィア国際映画祭新人賞や第9回セザール賞新人監督作品賞を受賞するなど高い評価を受ける[1][2]。1989年、ハリウッド映画『白く渇いた季節』を監督、ハリウッドのメジャースタジオで監督を務めた初の黒人女性となった[3]。その功績から、2023年の第95回アカデミー賞で名誉賞を受賞した[4][5][6]。
来歴
主な作品
マルチニックの少年 Rue Cases-Negres (1983) 監督・脚本
白く渇いた季節 A Dry White Season (1989) 監督・脚本
子どもたちはどうしてゆくか Comment vont les enfants (1990) 監督 ※エピソード「Hassane」
シメオン Simeon (1992) 監督・脚本・製作
The Wonderful World of Disney: Ruby Bridges (1998) テレビ映画 監督・製作
キリング・ヤード The Killing Yard (2001) テレビ映画 監督
脚注^ “Euzhan Palcy from Martinique to Hollywood
^ “L'Academie des Arts et Techniques du Cinema 1984 ceremony
表
話
編
歴
アカデミー名誉賞
1928?1950
ワーナー・ブラザース / チャールズ・チャップリン(1928)
ウォルト・ディズニー(1932)
シャーリー・テンプル(1934)