ヤマト_(宇宙戦艦ヤマト)
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この記事には複数の問題があります。改善ノートページでの議論にご協力ください。

あまり重要でない事項が過剰に含まれているおそれがあり、整理が求められています。(2015年10月)


全体として物語世界内の観点に立って記述されています。(2015年8月)


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ヤマトは、アニメ宇宙戦艦ヤマトシリーズ」に登場する架空の宇宙戦艦。デザイン担当は松本零士宮武一貴加藤直之
凡例

本記事は文中に作品名が多く登場するため、冒頭の本節にWikipediaにおける便宜上の作品略称をあらかじめ明記する。

宇宙戦艦ヤマト』 - 『ヤマト』

さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』 - 『さらば』

宇宙戦艦ヤマト2』 - 『ヤマト2』

宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』 - 『新たなる旅立ち』

ヤマトよ永遠に』 - 『永遠に』

宇宙戦艦ヤマトIII』 - 『ヤマトIII』

宇宙戦艦ヤマト 完結編』 - 『完結編』

宇宙戦艦ヤマト 復活篇』 - 『復活篇』

宇宙戦艦ヤマト 復活篇 ディレクターズカット版』 - 『復活篇DC版』

宇宙戦艦ヤマト2199』 - 『2199』

宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』 - 『星巡る方舟』

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』 - 『2202』

「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択』 - 『ヤマトという時代』

宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』-『2205』

PS用ゲーム『宇宙戦艦ヤマト 遥かなる星イスカンダル』 - 『遥かなる星イスカンダル』

PS用ゲーム『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』 - 『PS版さらば』

PS用ゲーム『宇宙戦艦ヤマト 英雄の軌跡』 - 『英雄の軌跡』

PS2用ゲーム『宇宙戦艦ヤマト イスカンダルへの追憶』 - 『イスカンダルへの追憶』

PS2用ゲーム『宇宙戦艦ヤマト 暗黒星団帝国の逆襲』 - 『暗黒星団帝国の逆襲』

PS2用ゲーム『宇宙戦艦ヤマト 二重銀河の崩壊』 - 『二重銀河の崩壊』

概要

人類史上初の超光速宇宙船として登場する恒星間航行用超弩級宇宙戦艦。型式名「M-21991式第1種宇宙戦闘艦(戦艦)」[注 1]。艦名は大日本帝国海軍戦艦大和に由来する。

ガミラス帝国による遊星爆弾と呼ばれる惑星間小惑星攻撃で、地球の海が干上がり海底より露出した、沈没した戦艦大和の残骸を元に艤装、改造され、2199年就役。

元々は選ばれた人類と生命種を乗せ地球を脱出するための言わば「ノアの方舟」として建造されていた[1][2]

しかし、イスカンダルからのメッセージ飛来と波動エンジン設計図の入手を機に、地球脱出からイスカンダルへの航海へと計画は変更された。

2203年戦没。2220年再就役している。
艦体解説
艦型

大和型戦艦をベースにしたため、水上艦艇をそのまま宇宙に浮かべたような外観を有している。

艦体上部中央には同艦の塔型艦橋を改造した、上甲板から司令塔がそびえ、頂上部には艦長専用居室、その直下には艦の全機能を艦長以下各班の責任者が集中管理するための第一艦橋、さらに下に航路策定並びに航海管制に機能特化した第二艦橋が収まる。艦長席の椅子は、艦長室から第一艦橋を通り第二艦橋まで着席したまま移動出来るように設置された貫通レールに乗っている。司令塔真下の位置に艦底から突き出ている第三艦橋は、メインブリッジである第一艦橋のバックアップのためのサブブリッジである。内部設備は、重力下環境で船体が転覆したような状況を想定した上下対称構造になっている。

主砲を始めとする各種兵装は、艦体上部に集中している。大気圏内航行時の安定保持のため、左右両舷に収納式の巨大なデルタ翼型主翼(安定翼・可変翼)を装備している。

また、着水・潜水能力を有している。
波動エンジン「波動エンジン」も参照

主機関は、イスカンダルより送られた設計図に基づき急遽製造された波動エンジンである。波動エンジンによって、ヤマトはワープ(空間跳躍)能力を備えることになり、地球の宇宙船にとって初の外宇宙における長距離の恒星間航行が可能になった。さらに、波動エンジンから生み出されるエネルギーによって、ヤマトは従来の地球製宇宙船とは一線を画した戦闘能力を得ている。

また、主機関のほかに補助エンジンを2基装備する。これら補助エンジンは副推進器であると同時に、波動エンジンの始動にも使用される。ヤマトは補助エンジンのみでも通常航行できるが、補助エンジンのみでのワープはできない。
兵装「波動砲」および「ショックカノン」も参照

主要兵装は、艦隊決戦兵器である艦首波動砲、主砲・副砲として三連装ショックカノン[注 2]煙突ミサイル、艦首・艦尾ミサイル[注 3]、舷側ミサイル[注 3]、対空兵装としてパルスレーザー砲など。武器ではないが、艦首部の両舷に各1基装備のロケットアンカーも、敵艦体に打ち込むなど攻撃に用いることができる。

波動砲は波動エンジンのエネルギーをそのまま利用するので、波動エンジンを駆動していないと使えない。また、エネルギー充填に時間がかかり、充填中は他の兵装も使えなくなり無防備になってしまうという欠点がある。波動砲発射後は波動エンジンの出力がゼロになってしまうため、波動エンジン再始動のためのエネルギーを蓄えておく必要もある。そのため、波動砲発射時には戦闘に不要とされる艦内照明や自動通路等は、全て停止させている。(復活編にて解決)

波動砲以外の兵装は補助エンジン稼働のみで使用できるので、波動エンジンが使用できない状況でも戦闘可能である。
艦載設備

艦尾艦底部にエレベーターを使用し立体的に格納することのできる格納庫がある。

艦尾の射出カタパルト(戦艦大和の水上機用カタパルトと同位置)からコスモゼロ、艦底ハッチよりブラックタイガーコスモタイガーIIコスモパルサーなどを発進させることができる。


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