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「ヤマダ電機」はカタカナと漢字の旧会社名の現・持株会社について説明しているこの項目へ転送されています。同社が2020年9月まで運営していた家電量販店事業およびこれを継承した全てカタカナの子会社については「ヤマダデンキ」をご覧ください。
株式会社ヤマダホールディングス
YAMADA HOLDINGS CO., LTD.
本社(LABI1 LIFE SELECT高崎店舗内)
種類株式会社
機関設計監査役会設置会社[1]
市場情報東証プライム 9831
株式会社ヤマダホールディングス(英: YAMADA HOLDINGS CO., LTD.)は、群馬県高崎市に本社を構える、家電量販店を経営するヤマダデンキを中心とするヤマダグループの持株会社である。 旧商号は株式会社ヤマダ電機(英: Yamada-Denki Company, Limited.)。2020年10月1日付で持株会社体制へ移行した。これに伴い、家電量販店事業を新立した株式会社ヤマダデンキ(2020年4月1日に株式会社ヤマダ電機分割準備会社として設立、10月1日付で商号変更)に承継している。 グループ会社で中古家電の整備を行い、自社の店舗で販売していることから電気用品安全法の対象になる家電メーカーでもある[2]。 参照:ヤマダHD『2023年3月期 有価証券報告書 1973年(昭和48年) 1974年(昭和49年) 1983年(昭和58年) 1984年(昭和59年) 1985年(昭和60年) 1986年(昭和61年) 1987年(昭和62年) 1989年(平成元年) 1992年(平成4年) 1995年(平成7年) 1996年(平成8年) 1997年(平成9年) 1998年(平成10年) 1999年(平成11年) 2000年(平成12年) 2001年(平成13年) 2002年(平成14年) 2003年(平成15年) 2004年(平成16年) 2005年(平成17年)
概要
沿革
4月 - 日本ビクターを退社した山田昇が、群馬県前橋市総社町総社で電気店「ヤマダ電化サービス」を個人創業。
5月 - 有限会社ヤマダ電機を設立。
9月1日 - 株式会社ヤマダ電機(旧法人)設立。
9月 - 「前橋南店」の開店に伴い、本格的なチェーン展開を開始。
3月 - 物流部門の強化および効率化のため、流通センター(前橋市朝倉町)を開設。
4月 - 他県への出店第一号店として「深谷店」(埼玉県深谷市)が開店
7月 - FC第一号店として長野県佐久市に出店。FCチェーン展開の開始[注 1]。
3月1日 - 休眠会社の日本電線工業(1978年6月1日設立)が、株式会社ヤマダ電機(新法人)に商号変更。
5月21日 - 株式の額面変更を目的として、新法人が旧法人を吸収合併。
12月 - 本社ビル完工に伴い、群馬県前橋市日吉町に本社移転。同ビル1階に大型総合家電店舗(核店舗)の第一号店として「テックランド本店」が開店。核店舗戦略の展開を開始。
3月 - 株式店頭公開 (JASDAQ)。
7月 - 九州第一号店として「テックランド宮崎店」(宮崎県宮崎市)が開店。
10月 - 東北第一号店として「テックランド仙台泉店」(宮城県仙台市泉区)が開店。
インターネットサービスプロバイダ事業を開始。
2月 - 東海第一号店として「テックランド日進店」(愛知県日進市)が開店。
6月 - シー・アイ・シー(産業廃棄物の処理およびリサイクル事業)を設立。
7月 - 中国・四国第一号店として「テックランド岡山店」(岡山県岡山市)が開店。
12月 - 南国殖産との間で合弁会社、南九州ヤマダ電機を設立。同年に香川県にも出店。
9月 - 近畿第一号店として「テックランド姫路店」(兵庫県姫路市)が開店。
関西第1号店「テックランド京都八幡店」(京都府八幡市)が開店。全国展開の本格化[注 2]。
9月24日 - 東京証券取引所第一部に上場。
7月 - 沖縄ヤマダ電機を設立。
9月 - 和光電気との間で合弁会社、和光ヤマダ電機(後の関西ヤマダ電機)を設立。
5月 - ダイクマの株式取得、子会社化。
1月 - リーガル・ユナイテッド・トラスティーズを設立。
12月 - インバースネットに資本参加。
1月14日 - 神代の株式取得、子会社化。
7月14日 - マキヤと合弁会社、東海テックランドを設立(「ヤベデンキ」を「テックランド」に転換)。