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出典検索?: "モーニングウェイ・ホームウェイ" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2012年5月)
ホームウェイ
メトロホームウェイ
モーニングウェイ
メトロモーニングウェイ
小田原線を走る30000形EXE「ホームウェイ」
概要
国 日本
種類特別急行列車
現況運行中
地域東京都・神奈川県
前身特急「はこね」「さがみ」「あしがら」「えのしま」(ホームウェイ・モーニングウェイ)
特急「メトロさがみ」(メトロモーニングウェイ)
運行開始1999年(ホームウェイ)
2008年(メトロホームウェイ)
2018年(モーニングウェイ・メトロモーニングウェイ)
運行終了2016年3月25日(多摩線内)
運営者小田急電鉄
東京地下鉄(東京メトロ)
小田急箱根
路線
起点北千住駅・大手町駅・新宿駅
終点藤沢駅・片瀬江ノ島駅・相模大野駅・本厚木駅・秦野駅・小田原駅・箱根湯本駅
列車番号600+号数(ホームウェイ、藤沢・片瀬江ノ島行き)
900+号数(小田原・箱根湯本方面のホームウェイ、下記以外のモーニングウェイ)
550、560(モーニングウェイ・片瀬江ノ島、藤沢発)
440、442(メトロモーニングウェイ)
使用路線東京メトロ:千代田線
小田急電鉄:小田原線・江ノ島線
小田急箱根:鉄道線
車内サービス
座席全車指定席
展望1・7号車(GSE車使用列車のみ)
技術
車両30000形電車(小田急海老名検車区)
60000形電車(小田急喜多見検車区)
70000形電車(小田急喜多見検車区)
軌間1,067 mm
電化直流1,500 V
ルート番号OH(小田急小田原線内)
OE(小田急江ノ島線内)
C(東京メトロ千代田線内、メトロホームウェイ・メトロモーニングウェイのみ)
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モーニングウェイおよびホームウェイは、小田急電鉄が運行している特急列車(通勤特急)の愛称の一つである。本項では、東京地下鉄(東京メトロ)千代田線に乗り入れるメトロモーニングウェイおよびメトロホームウェイについても記す。他の小田急特急である「はこね」や「えのしま」同様に、ロマンスカー車両が用いられる。 1999年に運行を開始。2022年3月現在、小田急電鉄では17時以降に新宿駅を発車する下りの特急列車のすべてにこの愛称をつけており、この時間帯の特急がJRでのホームライナー(通勤客向けの有料着席保証列車)に相当するということを強調するための列車愛称である。また、東京メトロ千代田線北千住駅・大手町駅を夕方以降に発車し、小田急線に乗り入れる特急列車については「メトロホームウェイ」の愛称をつけている。小田原線を走る「はこね」「さがみ」に相当する系統、江ノ島線に直通する「えのしま」に相当する系統に大きく二分できる。 小田原線系統と江ノ島線系統を途中駅まで併結した列車も存在したが、2012年のダイヤ改正で系統が完全分離された。また多摩線に直通する系統も存在したが、2016年のダイヤ改正で廃止された。20000形RSE「ホームウェイ」 特筆すべき運用としては、新宿駅18時発まで小田原線系統の列車は箱根湯本駅へ乗入れているという点である。 会社名東京地下鉄小田急電鉄※ 2018年3月17日より運行開始。列車愛称は2017年7月14日に「モーニングウェイ」「メトロモーニングウェイ」に決定したと発表された[1]。午前9時30分までに新宿駅・千代田線大手町駅に到着する従来の「さがみ」「メトロさがみ」「えのしま」から変更の上、従来の7本から11本に増発する形で設定される[2]。 会社名小田急電鉄東京地下鉄備考
概要
ホームウェイ
停車駅
路線名千代田線小田原線江ノ島線小田原線※
列車名/停車駅北千住駅大手町駅霞ケ関駅表参道駅新宿駅成城学園前駅新百合ヶ丘駅町田駅相模大野駅大和駅藤沢駅片瀬江ノ島駅海老名駅本厚木駅秦野駅小田原駅箱根湯本駅
ホームウェイ ●→→●→===●●○○○
●→●→●●●○
メトロホームウェイ○●●●=●●●→===●●
※…小田原 - 箱根湯本間は、小田急箱根鉄道線
凡例
●…全列車停車○…一部列車のみ停車→…通過空欄・=…経由しない
モーニングウェイ
停車駅
路線名小田原線江ノ島線小田原線千代田線
列車名/停車駅小田原駅秦野駅本厚木駅海老名駅片瀬江ノ島駅藤沢駅大和駅相模大野駅町田駅新百合ヶ丘駅成城学園前駅新宿駅表参道駅霞ケ関駅大手町駅北千住駅
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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