MONDO GROSSO
出身地 日本・京都府
ジャンルアシッド・ジャズ
ハウス
ヒップホップ
エレクトロニカ
活動期間1991年 - 2006年
2017年 -
レーベルフォーライフ・レコード
(1993年 - 1998年)
Sony Music Associated Records
(1999年 - 2006年)
cutting edge
(2017年 - 2019年)
A.S.A.B
(2021年 - )
共同作業者Kyoto Jazz Massive
SLEEP WALKER
瘋癲
マンディ満ちる
公式サイト ⇒mondogrosso.com
メンバー大沢伸一(ベース)
旧メンバーB-BANDJ(MC)
吉澤はじめ(キーボード)
中村雅人(サクソフォーン)
大塚英人(サクソフォーン・フルート)
MONDO GROSSO
YouTube
チャンネル
SHINICHI OSAWA(MONDO GROSSO)
MONDO GROSSO(モンド・グロッソ)は、大沢伸一のソロ・プロジェクト。バンド名はイタリア語で、「大きな世界」という意味。
1991年結成。1993年、フォーライフ・レコードからデビュー。レーベルの移籍を経て2006年まではバンドとして活動した。
楽曲のジャンルはクラブ・ミュージックが中心。ジャズ、ソウル、ヒップホップ、ボサノヴァ、R&B等、その音楽性の幅はきわめて広く、対照的にハウスやブレイクビーツ、テクノといったデジタル音楽がベースの楽曲も数多い。 1991年京都にて結成、Kyoto Jazz Massive[1]からの派生バンドとしてスタート。結成当初は大沢伸一をリーダーとする数人のバンド形式として活動していた。 1993年に当時のフォーライフ・レコードから、1stアルバム『MONDO GROSSO』でメジャー・デビュー。作品は海外でもリリースされた。 1995年、続く作品『Born Free』をリリース後にヨーロッパでのツアーを敢行。 1996年、大沢伸一を残し他のメンバーが脱退以降、バンドは大沢伸一の個人プロジェクトに変更となり、大沢の作曲楽曲で、様々なアーティストの起用・プロデュース・フィーチャリングを行うコラボレーション・ユニットの趣向を基盤としたプロジェクトへ移行。現在に至るまで、数多くのアーティストのプロデュース、作曲、リミックス等を手がける。 1999年、Sony Music Associated Recordsへレコード会社を移籍。大沢のプライベート・レーベル"REALEYES"を設立。2000年、MONDO GROSSOとしての活動を再開。全日空沖縄キャンペーンソングとなった「Life feat. bird」を5月にリリース[2]。
メンバー
大沢伸一(おおさわ しんいち)
滋賀県出身、1967年2月7日生まれ。O型。リーダー。ベース担当。
プロデューサー、コンポーザー、リミキサー、サウンド・クリエイター、DJとしての顔を持つ。
元メンバー
B-BANDJ(びーばんじー)
フランス出身、ラップ、MC担当。
現在は瘋癲メンバーである。
吉澤はじめ(よしざわ はじめ)
東京都出身、1965年生まれ。キーボード担当。
現在はSLEEP WALKERのメンバー。
中村雅人(なかむら まさと)
サクソフォーン担当。
現在はSLEEP WALKERのリーダー。
大塚英人(おおつか ひでひと)
サクソフォーン・フルート担当。
略歴