この項目では、テクモのゲームソフトであるモンスターファームシリーズについて説明しています。
アニメ版については「モンスターファーム (アニメ)」をご覧ください。
初代作品については「モンスターファーム (PlayStation)」をご覧ください。
3作目については「モンスターファーム (PlayStation 2)」をご覧ください。
トレーディングカードゲームについては「モンスターファームバトルカード」をご覧ください。
グラビティの携帯アプリ用ゲームソフトについては「モンスターファーム (グラビティ)」をご覧ください。
ジャンル育成シミュレーションゲーム
開発元テクモ
発売元テクモ
ゲームポット
コーエーテクモゲームス
1作目モンスターファーム
(1997年7月24日)
最新作ウルトラ怪獣モンスターファーム
(2022年10月20日)
公式サイトモンスターファーム【公式】 - Twitter
モンスターファームシリーズは、テクモ(現・コーエーテクモゲームス)が製作したテレビゲームのシリーズ。通称「MF(エムエフ)」「モンファー」。2007年時点でゲームシリーズの累計販売本数は400万本を達成[1]。 1997年に発売したモンスターを育てて戦わせるテレビゲーム。このゲームの最大の特徴は、音楽CD(PSやPS2のソフトディスクも可)を読み込ませることでモンスターが誕生するシステムである(同様のシステムからなるゲームとしては、1993年にキングレコードから『CDバトル 光の勇者たち』(PCエンジン)が発売されている。また、ゲームと関係ないものからゲームアイテムを生み出すという発想はバーコードバトラーにも類似する)。 モンスターの種類は、数多く存在する。詳細は「モンスターファームのモンスター一覧」を参照。 古代において人々に崇められていた3人の神々[2]。『モンスターファーム4
概要
世界観
古代三神
フレリア[2]
古代三神の1体。ガダモンとは仲が悪い[2]。トチカ人とする説がある[3]。
ガダモン[2]
古代三神の1体。フレリアとは仲が悪い[2]。トチカ人とする説がある[3]。
ブラグマ[2]
古代三神の1体。
モンスター関連
モンスター
円盤石に封印されているモンスター。同じモンスターでも土地によって個体差がある[4]。
円盤石
モンスターが封印されている石。トカゲのモンスターの絵が石に表れている。円盤石1個につき1体のモンスターが封印されている。
団体
FIMBA
最古の団体で、モンスター文化の中心[5]。モンスターバトルではIMaに劣る[5]。
IMa
FIMBAを基に作られた団体[6]。モンスターバトルに力を注いでおり、トレカジ育成によるモンスター強化を行っているが[6]、育成の原因でモンスターノラモンが増えている[6]。若いブリーダーが所属している[5]。
AGIMA
新しい団体で最新の技術、システムを取り入れる[7]。モンスターの医学が進んでいる[7]。
エリブススクール
FIMBAとIMaが協力して設立したブリーダー学校[8]。