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モリシア津田沼
Morisia Tsudanuma
地図
店舗概要
所在地〒275-0026
千葉県習志野市谷津一丁目16-1
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度41分22.3秒 東経140度1分5.8秒 / 北緯35.689528度 東経140.018278度 / 35.689528; 140.018278 (モリシア津田沼)座標: 北緯35度41分22.3秒 東経140度1分5.8秒 / 北緯35.689528度 東経140.018278度 / 35.689528; 140.018278 (モリシア津田沼)
開業日2008年(平成20年)3月13日
正式名称モリシア津田沼
施設所有者日本生命保険⇒野村不動産グループ
設計者フジタ工業[1]
施工者フジタ工業[1]
敷地面積16,708 m²[1]
延床面積94,575 m²[1] ※習志野文化ホールを含む
商業施設面積約93,000 m2
中核店舗ダイエーモリシア津田沼店、TSUTAYA津田沼店、ヤマダデンキLABI津田沼
店舗数122
営業時間店舗により異なる
前身サンペデック
最寄駅津田沼駅・新津田沼駅
最寄IC花輪IC・幕張IC・谷津船橋IC・湾岸千葉IC
外部リンク ⇒公式サイト
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モリシア津田沼(モリシアつだぬま、英称:Morisia Tsudanuma)は、千葉県習志野市の津田沼駅南口前に立地する複合商業施設である。2008年3月、複合商業施設「サンペデック」の名称変更を含め全面リニューアルした。老朽化のため、解体し、跡地に高層マンション、複合施設等の新設が計画されている。 習志野市が都市計画の一環として、津田沼駅南口の中学校跡地(16,707u)に市民公園、文化ホール、商業施設、コミュニティ施設を備えた一大コミュニティゾーンを形成しようと計画し、民間デベロッパーの一般公募が行われ、フジタ工業案の採用が決定。同社出資のデベロッパーとして、1973年8月に「津田沼開発」が設立され、この開発事業を推進、1978年10月14日に複合商業施設「サンペデック」が開業した[1]。1980年、第21回BCS賞[2]。 施設前には、広さ5,100uの津田沼公園が整備され[1]、この公園とは、連続して人工地盤による緑のプラザが基壇状に広がり、4階屋上広場に繋がっていた[1]。施設には、同一フロアに津田沼島屋(店舗面積11,957u)と津田沼ダイエー(店舗面積15,456u)、さらに52店のファッション専門店が入り、本格的な飲食店18店が営業するデリカタウン、三井銀行、東海銀行の津田沼支店、ナムコランド、子供遊園地、習志野文化ホール(1500名収容)、小ホール、結婚式場、クリニック、オフィス等が入った[1]。駐車場は地下2階と平面で併せて1,500台分用意された[1]。 1988年8月、売上不振のため津田沼島屋が閉店。その跡地は、ダイエーが借り上げてディスカウントストア「エキゾチックタウン」を出店した。 2006年、野村不動産グループが施設を取得し、大規模改装を行い、2008年3月13日に「Morisia (モリシア)」津田沼」として開業した[3]。核店舗は、イオンの都市型食品スーパーマーケット、TSUTAYA、ヤマダ電機。 2017年8月31日、核店舗のイオンモリシア津田沼店が営業を終了。イオンリテールからダイエーへ吸収分割方式で営業権を移譲し、数日間の改装を経て9月5日にダイエーモリシア津田沼店としてリニューアルオープンすることとなり[4][5]、ダイエーとしては12年ぶりの当施設への再出店となった。 施設は、Morisia Shop(商店街、B1階 - 3階)、Morisia Restaurant(レストラン街など、4階 - 11階)、Morisia Office(オフィス棟、4階 - 11階)の3つのゾーンから構成され、駐車場は地下2階のほか、立体駐車場(Morisia Shop2階に連絡通路)と平面駐車場(提携駐車場)が1箇所ある。 老朽化が進んでいるモリシア津田沼を取り壊し、高層マンションと複合施設等を建設する計画が進められている。施行予定者は野村不動産で、南東側に50階程度かつ1000戸程度の住宅棟、南西側に地下2階地上9階建ての複合施設棟の2棟を建設し、駅に近い北側には駅前広場とその上への約2500uの駅前広場デッキの整備を計画している[6]。主要施設は2031年度に完成し、全体事業は32年度に終了する。総事業費は約1400億円[7]。これに伴い、2023年3月31日を以って、習志野文化ホールは長期休館となった[8]。
概要
サンペデックとして開業
モリシア津田沼に改装
再開発へ
沿革が望まれています。
1978年(昭和53年)10月14日 - 習志野サンペデック開業。
1988年(昭和63年)8月28日 - 津田沼島屋閉店。
2002年(平成14年)4月25日 - エキゾチックタウン閉店。
2005年(平成17年)11月30日 - 旧ダイエー津田沼店閉店。
2008年(平成20年)3月13日 - モリシア津田沼開業。
2021年(令和3年)11月19日 - モリシア津田沼の2025年(令和7年)度以降の解体決定[9]。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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