モヤモヤさまぁ?ず2
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モヤモヤさまぁ?ず2
ジャンル紀行番組
バラエティ番組
構成北本かつら
演出株木亘(P兼務)
出演者さまぁ?ず
三村マサカズ大竹一樹
田中瞳
(テレビ東京アナウンサー)
ナレーターショウ君HOYA
オープニングTHE TOY DOLLS
「Dig That Groove Baby」
エンディング歴代エンディングテーマを参照
製作
プロデューサー中村昌哉、中田麻紀子
一楽千恵
株木亘(演出兼務)
制作極東電視台(協力)
製作テレビ東京

放送
映像形式文字多重放送[注 1]
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
公式サイト

土曜 1:00 - 1:30 時代
放送期間2007年4月14日 - 2008年3月29日
放送時間土曜 1:00 - 1:30
放送枠土曜深夜
放送分30分
回数48

土曜 0:53 - 1:23 時代
放送期間2008年4月12日 - 2009年3月28日
放送時間土曜 0:53 - 1:23
放送枠土曜深夜
放送分30分
回数51

金曜 0:12 - 0:53 時代
放送期間2009年4月3日 - 2010年3月26日
放送時間金曜 0:12 - 0:53
放送枠バラエティ7
放送分41分
回数52

日曜 19:00 - 19:54 時代
放送期間2010年4月11日 - 2013年9月29日
放送時間日曜 19:00 - 19:54
放送枠日曜ゴールデンタイム
放送分54分
回数133

日曜 18:30 - 19:54 時代
放送期間2013年10月6日 - 2020年9月27日
放送時間日曜 18:30 - 19:54
放送枠日曜ゴールデンタイム
放送分84分
回数296

日曜 21:00 - 21:54 時代
放送期間2020年10月11日 - 2021年9月26日
放送時間日曜 21:00 - 21:54
放送枠日曜ゴールデンタイム
放送分54分
回数42

土曜 23:00 - 23:25 時代
放送期間2021年10月9日 - 2022年4月2日
放送時間土曜 23:00 - 23:25
放送枠土曜深夜
放送分25分
回数24

火曜 23:06 - 23:55 時代
放送期間2022年4月5日 - 2023年9月26日
放送時間火曜 23:06 - 23:55
放送枠火曜深夜
放送分49分
回数76

土曜 11:30 - 12:15 時代
放送期間2023年10月7日 -
放送時間土曜 11:30 - 12:15
放送枠土曜昼
放送分45分
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『モヤモヤさまぁ?ず2』(モヤモヤさまぁ?ずツー)は、テレビ東京テレビ東京系列などでもネット)で放送されている紀行バラエティ番組さまぁ?ず冠番組。略称は『モヤさま』。
概要

テレビ的な見どころがないマイナーなには「何があるか分からずモヤモヤする」ということで、この「モヤモヤ」を解消するためさまぁ?ず大竹一樹三村マサカズ)とテレビ東京の女性アナウンサーが毎週現地を訪れ、街の人々と触れ合いながらブラブラする』という街歩き番組。2007年1月3日にさまぁ?ずと大江麻理子によって特別番組として放送されたものが好評を受け、同年4月13日に深夜帯でレギュラー放送が開始された。

番組のキャッチフレーズは「世界一ドイヒーな番組」。由来は番組のコンセプト(後述)からであり、2008年3月に発売されたDVDに表記されたのをきっかけとして、以降もたびたびこのフレーズが登場している。また、タイトルには「2」とあっても「1」にあたる番組は存在しない(理由は後述)。

番組名は、当初「さまぁ?ずが電車ごっこをしながら商店街をブラブラする」という企画であったため、ちんちん電車と引っかけた「ちんちんさまぁ?ず」に一度決まりかけたが却下され、現在の番組名になった[1][2]。また、「パート1」となる番組が存在しないのにナンバリングがなされていることについて、番組プロデューサー(当時)の伊藤隆行は「(『モヤモヤさまぁ?ず』で)9文字だったけれど、(字面的に)10文字の方が好きだから」「“2”を付ければ『好評でやってる』と思われる」といった旨を説明している[注 2]。また、かつてさまぁ?ずがMCをしていた「怒りオヤジ」が、番組枠移動によりさまぁ?ずが番組降板を余儀なくされた(他局同時間帯への出演)ため、本来は枠移動した怒りオヤジにつけるべきであった「2」を欠番としこの番組に充てた、とも語っている[3][4][注 3]

当初は「(海外ロケを除き)東京23区から外に出ない」「メジャーなものは禁止(観光地には足を踏み入れない、土地の名物は口にしない[注 4]、高そうな店では食事しない)」といった禁止事項があった。これは開始当時は深夜帯の番組であることから経費を抑えるためでもあった。これに沿って、深夜時代のレギュラー回では一貫して東京23区と海外以外のロケはなかったが、例外としてゴールデン帯での特番では初の地方ロケとなる北海道[注 5]や、東京23区外の花小金井[注 6][注 7]でロケを行っている。また、後述にもあるゴールデン進出以後は、レギュラーでは初の地方ロケとなる博多を皮切りに、東京23区外や地方、さらには海外ロケも増えるようになる[注 8]。2011年の箱根ロケから温泉が解禁となり[注 9]、この回以降から次第にメジャーなグルメや施設を取り上げるようになり、東京23区内でも高級店・オシャレな店で食事をするシーンも増えた。

2007年モヤさま放送にあたり、アナウンサーを探していた番組スタッフが当時年末年始撮影するにあたり、スケジュールが合うアナウンサーがいなかったがために、空いていた大江が選出された[注 10]2013年4月には、6年間レギュラーを務めた大江のニューヨーク支局転勤を受け、同年4月7日放送の「大江アナ卒業スペシャル」が放送された。以降は大江の後任として狩野恵里(テレビ東京アナウンサー)が出演した[5]


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