モスラ_(ミレニアムシリーズ)
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モスラ
ゴジラシリーズ(ミレニアムシリーズ)のキャラクター
初登場『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃
最後の登場『ゴジラ FINAL WARS
作者西川伸司(『東京SOS』デザイン)
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モスラ (Mothra) は、東宝製作の怪獣映画に登場する架空の怪獣。本項目では、このうちゴジラシリーズ内のミレニアムシリーズ(『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』〈2001年〉、『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』〈2003年〉、『ゴジラ FINAL WARS』〈2004年〉)に登場するモスラを扱う。

一連のシリーズとして扱われているが、各作品は異なる世界観として制作されており、設定も作品ごとに異なる。
『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』

諸元モスラ
MOTHRA
[1][2]
別名海の神[出典 1][注釈 1]
出身地鹿児島県池田湖[出典 2]
(成虫)
体長24 m[出典 3]
翼長75 m[出典 4]
胴幅5 m[14][11]
体重1万5千 t[出典 5]
飛行速度マッハ1[出典 6]
(幼虫)
全高6 m[11]
全長30 m[出典 7]
全幅5 m[11]
体重1万 t[出典 8]

全長

33 m[出典 9]

18 m[11]
16 m[11]
(高い部分)

12 m[11]
(低いくびれ部分)


映画『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』(2001年)に登場。

護国三聖獣の1体であるヤマトの聖獣で、鳳凰伝説の原型として伝えられている「海の神・最珠羅」として登場する[出典 10]。幼虫の小さな目は複眼になっており、周囲の窪みは縁がシャープになっている[2]。口も付根の蛇腹が長く動く[2]。成虫の外見は従来と異なり、触覚もシャープになっており[19]、体毛が少なく脚や尾ものようである[出典 11]。体色は白と紫を強調した色使いで[19]、眼の色も青色ではなく紫色で[20]、脚は後ろの一対が他よりも長くなっているほか、翼の前縁にはうろこ状の外殻が並んでおり、羽の模様にも紫色が加えられている[2]。『護国聖獣伝記』では尾に孔雀のような羽根が描かれている。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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