モジュール:Find_sources
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.mw-parser-output .documentation,.mw-parser-output .documentation-metadata{border:1px solid #a2a9b1;background-color:#ecfcf4;clear:both}.mw-parser-output .documentation{margin:1em 0 0 0;padding:1em}.mw-parser-output .documentation-metadata{margin:0.2em 0;font-style:italic;padding:0.4em 1em}.mw-parser-output .documentation-startbox{padding-bottom:3px;border-bottom:1px solid #aaa;margin-bottom:1ex}.mw-parser-output .documentation-heading{font-weight:bold;font-size:125%}.mw-parser-output .documentation-clear{clear:both}.mw-parser-output .documentation-toolbar{font-style:normal;font-size:85%} モジュールの解説[表示] [編集] [履歴] [キャッシュを破棄].mw-parser-output .ombox{margin:4px 0;border-collapse:collapse;border:1px solid #a2a9b1;background-color:#f8f9fa;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ombox.mbox-small{font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ombox-speedy{border:2px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ombox-delete{border:2px solid #b32424}.mw-parser-output .ombox-content{border:1px solid #f28500}.mw-parser-output .ombox-style{border:1px solid #fc3}.mw-parser-output .ombox-move{border:1px solid #9932cc}.mw-parser-output .ombox-protection{border:2px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ombox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.9em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ombox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .ombox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ombox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ombox .mbox-invalid-type{text-align:center}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ombox{margin:4px 10%}.mw-parser-output .ombox.mbox-small{clear:right;float:right;margin:4px 0 4px 1em;width:238px}}

このLuaモジュールは155,000以上のページで使われています。
余計な混乱やサーバーへの負荷を避けるために、どんな変更でも最初はモジュールのサンドボックス・サブページ、テストケース・サブページで試すべきです。そうすれば、試した変更を1度の編集でこのモジュールに加えることができます。しかし、最初にあなたの提案した変更を、この項目のノートで議論するようにお願いします。

このモジュールは編集者の文献検索を手伝う検索リンクの一覧を生成します。{{Find sources}}などのテンプレートを実装しており、新しいリンクの追加は簡単にできます。
使用法
ウィキテキストから呼び出す

ウィキテキストで使用する場合、一般的には{{Find sources}}などのテンプレートを経由しますが、#invokeで直接呼び出すこともできます。例:{{#invoke:Find sources|テンプレート|キーワード1|キーワード2|...}}

テンプレートは呼び出すテンプレートの名前を指定します(入力必須)。名前空間は入力せず、大文字と小文字は区別されます。例えば、Template:Find sourcesの場合は必ず「Find sources」と指定します(「find sources」ではエラーになります)。

キーワード1、キーワード2は検索キーワードを指定します。1つ目のキーワードは引用符(")つき(完全一致検索)で、それ以降のキーワードは引用符はつきません。キーワードは省略でき、1つも指定しなかった場合はページ名が検索キーワードになります。

title引数を指定することで、特定のページ名を検索キーワードに変換することができます。曖昧さ回避の括弧つきの場合、括弧の前が引用符(")つきで、括弧の中身が2つ目以降のキーワードになります。{{#invoke:Find sources|テンプレート|title=タイトル}}

テンプレートは上記と同じく、呼び出すテンプレートの名前を指定します(入力必須)。名前空間は入力せず、大文字と小文字は区別されます。例えば、Template:Find sourcesの場合は必ず「Find sources」と指定します(「find sources」ではエラーになります)。

タイトルは検索キーワードに変換されるページ名です。キーワードが省略された場合に使用されるページ名と同様の扱いになります。

Luaから呼び出す

まず、モジュールを読み込みます。local mFindSources = require('Module:Find sources')

続いて、下記のように関数を呼び出すことで検索リンクが返ってきます。mFindSources._main(template, searchTerms)

templateは
#ウィキテキストから呼び出すと同様にテンプレート名を指定します(入力必須)。

searchTermsは検索キーワードの配列を指定します。配列に含まれる値はそれぞれ検索キーワードを指定します。また、titleのキーのみを含むテーブルが指定された場合、#ウィキテキストから呼び出す節でtitle引数を使用した場合と同一になります。この引数は省略できます。

例:mFindSources._main('Find sources', {'アルベルト・アインシュタイン', '-"マリリン・モンロー"', '相対性理論', '科学'})
テンプレートを呼び出す

このモジュールで実装されたテンプレートは下記の通り。

テンプレート説明例設定
Find sources主にノートページで使用される、全般的な出典検索テンプレート。出典検索?: "キーワード" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ ジャパンサーチ ・ dlib.jp ・ ウィキペディア図書館テンプレート設定説明文
Find sources mainspace標準名前空間においてTemplate:特筆性などで使用される出典検索テンプレート。出典検索?: "キーワード" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWLテンプレート設定説明文
Find sources video games japanese languageコンピュータゲーム記事のノートページで使用される出典検索テンプレート。ゲーム出典検索?: "キーワード" ? Automaton ・ GameBusiness.jp ・ GameWatch ・ 4gamer ・ 電撃 ・ ファミ通テンプレート設定説明文

新しいテンプレートの作成

このモジュールを利用する新しいテンプレートを作成する場合、設定モジュールとテンプレート自体を作成する必要があります。
テンプレートの設定モジュール

設定モジュールの名称は「モジュール:Find source/templates/テンプレート名」のようにしてください。例えば、Template:Find sourcesの設定モジュールはモジュール:Find sources/templates/Find sourcesにあります。なお、大文字と小文字は区別されます。

設定モジュールの内容は下記のようにしてください:return { blurb = "出典検索: $1 ? $2", introLink = {code = 'google'}, links = { {code = 'google news', display = 'ニュース'}, {code = 'google scholar', display = 'スカラー'} }, separator = '、', isUsedInMainspace = true, class = 'custom-class', style = 'color: green; font-size: 110%;'}

blurb - テンプレートが生成する文字列のひな形を指定します(入力必須)。ひな形には$1と$2を含めるようにしてください。$1は1つ目のリンクを、$2はそれ以降のリンクを表します。

introLink - 1つ目のリンクの#リンクテーブルを指定します(省略可)。リンクテーブルにdisplayのキーが含まれていない場合、代わりに検索キーワードが表示されます。blurb引数の$1に該当します。

links - #リンクテーブルの配列を指定します(入力必須)。blurb引数の$2に該当します。

separator - 検索リンクの区切り文字を指定します(省略可)。省略した場合、MediaWiki:Dot-separatorで指定された文字が使用されます。

isUsedInMainspace - 記事名前空間(標準名前空間)で使用するテンプレートの場合、trueを指定します。指定しなかったテンプレートが記事名前空間で使用された場合、エラーメッセージが表示され、Category:誤った名前空間にテンプレートのあるページに追加されます。

class - 表示する文字に適用するCSSクラス(省略可)。plainlinksクラスは既定で適用されます。

style - 表示する文字に適用するCSSスタイル(省略可)。

設定モジュールを作成した後、新しいテンプレートがこのページに表示されるよう、モジュール:Find sources/templatesを更新してください。
リンクテーブル

設定モジュールのintroLinkとlinks引数にはリンクテーブルを指定します。リンクテーブルではcodeとdisplay引数を指定しますが、code引数は下記の一覧から選んでください(入力必須)。display引数はリンクに表示する文字を指定します(省略可)。display引数を省略した場合、introLinkのリンクは検索キーワードを、linksのリンクは検索リンクの設定モジュールにある既定値を表示します。

現時点で使用できる検索リンクのcodeは下記の通り。

コード説明例設定備考
.docDOCファイルdoc
リンク設定説明文Google 検索でDOCファイルに限定して検索します。
4gamer4Gamer.net4gamerリンク設定説明文サイト内の記事検索。
AutomatonAUTOMATONAutomatonリンク設定説明文ゲームメディア『AUTOMATON』サイト内の記事検索。
J-STAGEJ-STAGEJ-STAGEリンク設定説明文大量の日本語論文データがあり、オープンアクセスの論文も多数。主に科学系をカバー。
NDLNDLNDLリンク設定説明文国立国会図書館を検索します。
ac.jpac.jpドメインac.jpリンク設定説明文Google 検索でac.jpドメインに限定して検索します。


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