メルクストーリア_-_癒術士と鈴のしらべ_-
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メルクストーリア
ジャンルファンタジー
ゲーム:メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -
メルクストーリア - 癒術士と鐘の音色 -
ゲームジャンルラインストラテジーRPG
対応機種iOSAndroidAndApp
開発・発売元Happy Elements カカリアスタジオ
メディアダウンロード
プレイ人数1人
稼動時期Android:2014年1月31日 -
iOS:2014年2月18日 -
AndApp:2017年11月28日 -
アニメ:メルクストーリア -無気力少年と瓶の中の少女-
原作Happy Elements K.K
監督追崎史敏
シリーズ構成追崎史敏、内田裕基雨宮ひとみ
キャラクターデザイン秋山由樹子
音楽Yamato Kasai
Mizuki Kamada
アニメーション制作エンカレッジフィルムズ
製作メルクストーリアアニメ製作委員会
放送局AT-XTOKYO MXほか
放送期間2018年10月11日 - 12月27日
話数全12話
テンプレート - ノート
プロジェクトゲームアニメ
ポータルゲームアニメ

『メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -』(メルクストーリア ゆじゅつしとすずのしらべ)は、Happy Elementsが開発・運営しているスマートフォン(iOSAndroid)用ゲームアプリ。ジャンルは「ラインストラテジーRPG」。略称は「メルスト」。基本プレイ無料(アイテム課金制)。リリースはAndroid版が2014年1月31日、iOS版が同年2月18日、AndApp版が2017年11月28日[1]

2018年9月30日にメジャーアップデートを実施し、『メルクストーリア - 癒術士と鐘の音色 -』としてリニューアルされた[2]

2018年にテレビアニメ化が発表された[3][4]
概要

モンスターを「倒す」のではなく「癒やす」ことを生業とする「癒術士」という存在がいる世界を舞台に、癒術士の卵である少年を中心とした旅を描くRPG作品。

ストーリー性だけではなく、ジャンルに「ストラテジー」と名の付く通り、クエストなどでは、ユニットの組み合わせや動きなどの戦略性が求められるリアルタイムストラテジー要素も重視している。また、「救援」という形で他のプレイヤーが自分のクエストに協力をしたり、自分が他のプレイヤーを助けたりできることも特徴である。カカリアスタジオのデザイナーがnoteに投稿した記事によると、本作のキャラクターはデフォルメ寄りのかわいらしいデザインである一方、服のしわなどが書き込まれているほか、色の塗り込みもアニメ塗りよりも若干厚いものとなっている[5]
ストーリー
メインストーリー第一部

舞台は、モンスターと人間が共存する世界「メフテルハーネ」。その世界には、本来なら本能的に人間を襲うモンスターを、倒すことなく「癒やす」ことで無害化させる「癒術士」という存在がいる。

ある朝、主人公となる少年は、ビンの中で暮らす少女・メルクに起こされる。彼の住む村に、癒術士がやってきたのだ。彼女は主人公の家に来るまでの記憶を失っており、世界を旅する癒術士ならば自分が何者なのかの手がかりを知っているのではないかと考えたのだ。しかし、村に来た癒術士・エルトもメルクに関しては何も知らなかった。だが、村の東の村に住むアイオスという人物なら何か知っているかもしれないという。その言葉を頼りに会いに行くも、アイオスという人物は不在。そこで仕方なく、アイオスを探す旅を始めることとなる。

かくして、メルクに協力し旅を始めることになった少年。だが彼は癒術士としての才能がありながら、モンスター恐怖症という致命的なまでの欠点を持っていた。
メインストーリー第二部

モンスター恐怖症を克服し、メルクの正体を知った後も、護衛の癒術士としてジャモの商隊に雇ってもらい旅を続けていた主人公とメルク(とトト)。何もおかしな事はない、普段の護衛だった。

しかし、旅の中で、メルクは自分の中に、メルクでは無い別の存在がいることに気付く。普段は眠ることが出来ない自分が、まるで眠ったかのように意識を失い、その間は心の中で別の存在と対話をする。そして、別の存在は自分がメルクではないと気付き、メルクは彼女に「エルピス」という名前を与える。しかし、別の存在が「自分はメルクではない」と気付いたこと、そして、「エルピス」という名前を与えられたことによって完全に別の存在であることが確定され、エルピスはメルクの心の世界から追い出されてしまう。エルピスが心の世界から完全に追い出されてしまう前に、二人は現実でも再会することを決め、王国の中央都市・王都で待ち合わせることとなった。

主人公達は、商隊の護衛について王都へ向かい、エルピスは、自分を釣り上げたリベルディ海賊団の助けによって王国へ着く。リベルディ海賊団の元にいた時は、雑用は文句一つ言わずに働き、リベルディからは「人形のようだ」と言われ、自分だけの役割を、自分だけの存在意義を、自分だけの本物を持つように言われる。王国に着いてからは、モンスターに襲われたところを助けてくれた癒術士のレクルスと仲良くなり、レクルスと共に王都へ向かい、メルクとエルピスは再会を果たす。

エルピスの目覚めと時を同じくして、世界中で突如としてが現れた。しかも、鐘を鳴らそうと舌を掴もうとすると、舌が逃げていってしまう。しかし、ごく一部の者は舌を掴み鐘を鳴らすことが出来る。そんな不思議な鐘は「世界鐘(ウルラレ)」という名前を付けられた。

再会後エルピス達は観光がてら世界鐘を鳴らせるかを確かめに行く。主人公達も鳴らせるわけがないと初めから思っており、観光のついでの遊びとして舌に触れようとする。当然誰も掴めるはずもなく、エルピスの番が回ってくる。エルピスも掴む事はできないと思われていたが、エルピスは舌を掴むことに成功する。

世界鐘にはモンスターを引き寄せる力があり、誰かが鳴らさない限りは鐘を守り続けなければいけない。騎士団が世界鐘を守っていたが、エルピスが鐘を鳴らすことができるとわかり、一同安堵する。エルピスも鐘を鳴らすことが自分の役割だと思っていたが、その後同じように舌を掴めるものが現れ、エルピスは自分が捨てられることを恐れ逃げ出してしまう。それでも行く宛があるわけでもなく、世界鐘の元に戻ると、モンスターの大群と騎士団が交戦していた。今にも押し負けそうな状況で、今ここで鐘を鳴らすことが自分の役割だと認め、世界鐘を鳴らす。

世界鐘を鳴らすと、真っ白な世界に転移し、そこで「始祖メフテルハーネ」と名乗る人物と出会う。始祖メフテルハーネは、世界鐘が全て鳴らされることで自分が解放されると話し、エルピスに、世界鐘を鳴らす奏鐘士となり世界鐘を鳴らすことを依頼する。それを受け入れたエルピスは再び元の世界に戻り、パートナーとなるモンスター・ヘスペラと共にモンスターの大群を退ける。

一事のあと、エルピスは世界鐘のことや始祖メフテルハーネのことを話し、同じく世界鐘について調査していたレクルスと、お菓子の国で再会することをひとまずの目標に、主人公達と共に世界鐘を鳴らす旅を始める。
世界観


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