メリー・ポピンズ_リターンズ
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サウンドトラックについては「メリー・ポピンズ リターンズ (オリジナル・サウンドトラック)」をご覧ください。

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メリー・ポピンズ リターンズ
Mary Poppins Returns

監督ロブ・マーシャル
脚本デヴィッド・マギー
原案デヴィッド・マギー
ロブ・マーシャル
ジョン・デルーカ
原作パメラ・トラバース
メアリー・ポピンズ
製作ロブ・マーシャル
ジョン・デルーカ
マーク・プラット
製作総指揮カラム・マクドゥガル
出演者エミリー・ブラント
リン=マニュエル・ミランダ
ベン・ウィショー
エミリー・モーティマー
ジュリー・ウォルターズ
ディック・ヴァン・ダイク
アンジェラ・ランズベリー
コリン・ファース
メリル・ストリープ
音楽マーク・シャイマン
主題歌平原綾香「幸せのありか」(日本版エンドソング)[1][2]
撮影ディオン・ビーブ
編集ワイアット・スミス
製作会社ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
ルカマー・プロダクションズ
マーク・プラット・プロダクションズ
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
公開 2018年12月19日
2019年2月1日
上映時間130分[3]
製作国 アメリカ合衆国
言語英語
製作費$130,000,000[4]
興行収入 $318,604,010[4]
$165,004,010[4]
前作メリー・ポピンズ
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『メリー・ポピンズ リターンズ』(原題:Mary Poppins Returns)は、2018年アメリカ合衆国ミュージカルファンタジー映画で、1964年の映画メリー・ポピンズ』の続編。監督をロブ・マーシャル、脚本をデヴィッド・マギー、主役のメリー・ポピンズをエミリー・ブラントが務める。

アメリカでは2018年12月19日に公開され、日本では2019年2月1日に公開された。
目次

1 あらすじ

2 登場人物

2.1 主要人物

2.2 バンクス家

2.3 銀行関係者

2.4 その他


3 製作

3.1 撮影


4 公開

5 サウンドトラック

6 続編

7 脚注

8 外部リンク

あらすじ

前作から25年後の大恐慌時代のロンドン。ジェーン(エミリー・モーティマー)とマイケル(ベン・ウィショー)は大人になり、マイケルは3人の子供、ジョン(ナサナエル・サレー)、アナベル(ピクシー・デイヴィーズ(英語版))、ジョージー(ジョエル・ドーソン)の父親となっていた。突如訪れた大きな悲劇に一家は以前のような明るさを失ってしまう。彼らに人生の歓びを取り戻させるため、再びメリー・ポピンズ(エミリー・ブラント)がやってくる。
登場人物

 *は前作にも登場していたキャラクター
主要人物
メリー・ポピンズ
(英語版) *
演 - エミリー・ブラント、日本語吹替 - 平原綾香[5][6]主人公のナニー。前作から25年経過しているが、容姿は全く変わっていない。魔法が使えるがそれを公にはせず、子供たちに対しても「何のことですか」といったようなはぐらかした態度を取る。
ジャック
演 - リン=マニュエル・ミランダ、日本語吹替 - 岸祐二[5][6]ガス灯の点灯夫。愛用の自転車で朝と夕の2回、街灯の消灯と点灯のために街中を回っており、知り合いも多い。前作のバートの弟分で、メリーとも旧知であり魔法を使えることも知っている。役割も前作のバート同様、バンクス家の手助けをしたり、メリーと共に歌やダンスを披露したりする。物語の中盤以降、ジェーンといい雰囲気になりつつある。
バンクス家
マイケル・バンクス *
演 -
ベン・ウィショー、日本語吹替 - 谷原章介[5][6]バンクス家の当主で、アナベル、ジョン、ジョージーの父。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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