メリル・ストリープ
Meryl Streep
1970年代
生年月日 (1949-06-22) 1949年6月22日(74歳)
出生地 アメリカ合衆国
ニュージャージー州サミット
受賞
アカデミー賞
主演女優賞
1982年『ソフィーの選択』
2011年『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』
助演女優賞
1979年『クレイマー、クレイマー』
カンヌ国際映画祭
女優賞
1989年『クライ・イン・ザ・ダーク』
名誉パルム・ドール賞
2024年
ベルリン国際映画祭
銀熊賞(女優賞)
2003年『めぐりあう時間たち』
名誉金熊賞
2012年
全米映画批評家協会賞
主演女優賞
1982年『ソフィーの選択』
助演女優賞
1978年『ディア・ハンター』
1979年『クレイマー、クレイマー』『或る上院議員の私生活』『マンハッタン』
2006年『プラダを着た悪魔』
ニューヨーク映画批評家協会賞
主演女優賞
1982年『ソフィーの選択』
1988年『クライ・イン・ザ・ダーク』
2009年『ジュリー&ジュリア』
2011年『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』
助演女優賞
1979年『クレイマー、クレイマー』『或る上院議員の私生活』『マンハッタン』
ロサンゼルス映画批評家協会賞
主演女優賞
1981年『フランス軍中尉の女』
1982年『ソフィーの選択』
1985年『愛と哀しみの果て』
助演女優賞
1979年『クレイマー、クレイマー』『或る上院議員の私生活』『マンハッタン』
放送映画批評家協会賞
主演女優賞
2008年『ダウト?あるカトリック学校で?』
2009年『ジュリー&ジュリア』
主演女優賞(コメディ部門)
2016年『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』
助演女優賞(コメディシリーズ部門)
2023年『マーダーズ・イン・ビルディング』
MTVムービー・アワード
悪役賞
2015年『イントゥ・ザ・ウッズ』
AFI賞
生涯功労賞
2003年
英国アカデミー賞
主演女優賞
1981年『フランス軍中尉の女』
2011年『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』
エミー賞
女優賞(ミニシリーズ/テレビ映画部門)
1978年『ホロコースト/戦争と家族』
2004年『エンジェルス・イン・アメリカ』
ゴールデングローブ賞
主演女優賞(ドラマ部門)
1981年『フランス軍中尉の女』
1982年『ソフィーの選択』
2011年『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』
女優賞(ミュージカル・コメディ部門)
2006年『プラダを着た悪魔』
2009年『ジュリー&ジュリア』
助演女優賞
1979年『クレイマー、クレイマー』
2002年『アダプテーション』
女優賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)
2004年『エンジェルス・イン・アメリカ』
セシル・B・デミル賞
2016年
セザール賞
名誉賞
2003年
全米映画俳優組合賞
主演女優賞
2008年『ダウト?あるカトリック学校で?』
女優賞(テレビ映画・ミニシリーズ)
2003年『エンジェルス・イン・アメリカ』
その他の賞
備考
第66回ベルリン国際映画祭 審査委員長(2016年)
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メリル・ストリープ(Meryl Streep, 1949年6月22日 - )は、アメリカ合衆国の女優。更新不可能と言われたキャサリン・ヘプバーンの持つアカデミー賞ノミネート回数の記録を23年ぶりに塗り替える等、数々の賞を受賞。 ニュージャージー州サミット
来歴
生い立ち
ストリープという名前は、アメリカに移住する当時、彼女の先祖が自らの名前(苗字)に線を引いた(=ストライプを引いた)ことに因む。オランダ移民であった先祖は、ストライプという発音が訛り、ストリープという響きに変化し、そう名乗るようになった。
1963年、一家は同じ州のバーナーズヴィルに引っ越し、ストリープはバーナーズ高校に入学した[3]。
ヴァッサー大学在学中に奨学金を得て、イェール大学演劇大学院で学び、卒業時にはキャロル・ダイ演技賞を受賞した。クラスメイトにはシガニー・ウィーバーなどがいた。 イェール大学を卒業後、1975年にニューヨークに移り住む。パブリック・シアターのレパートリー作品に出演。舞台俳優としてキャリアをスタートさせる。 1976年、ニューヨーク・シェイクスピア・フェスティバル
キャリア