この項目では、日本のテレビ制作会社メディアミックス・ジャパンについて説明しています。その他の言葉を意味する略称のMMJについては「MMJ」をご覧ください。

株式会社メディアミックス・ジャパン
Media Mix Japan Co.,Ltd.種類株式会社
市場情報非上場
略称MMJ
本社所在地 日本
〒107-0062
東京都港区南青山1-15-14 新乃木坂ビル7F
設立1993年4月2日
業種情報・通信業
法人番号7010401029366
事業内容テレビ番組・映画・舞台の制作事業
俳優・アーティスト・クリエイターのマネジメント
代表者東城祐司（代表取締役社長）
資本金5400万円
純利益9164万7000円
（2023年3月期）[1]
総資産26億1909万円
（2023年3月期）[1]
主要株主東城祐司、テレビ朝日、他
関係する人物五十嵐文郎（非常勤取締役）
外部リンク ⇒http://www.mmj-pro.co.jp/
特記事項：テレビ朝日の連結子会社。
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株式会社メディアミックス・ジャパン（英: Media Mix Japan Co., Ltd.）は、日本のテレビ番組、映画、舞台などを手掛ける制作プロダクション。略称は、MMJ。
概要

テレビ朝日が設立に関わったことから、同局で放送されるテレビドラマ（主に木曜ドラマや金曜ナイトドラマ枠）を中心としたテレビ番組の制作を行っており、同局のテレビドラマ制作会社では東映と並ぶ有力会社とされている。現在はテレビ朝日だけでなく、関西テレビ、TBSテレビ、読売テレビ、WOWOW等のテレビドラマを中心に企画・制作を手掛け、年間6クール前後の連続ドラマを製作している。

テレビドラマでは『素敵な選TAXI』、『GTO』（2012年版を制作、1998年版の反町隆史主演分はアベクカンパニーが制作）、『チーム・バチスタシリーズ』、『ダブルス?二人の刑事』、『都市伝説の女シリーズ』、『特命係長 只野仁シリーズ』、『時効警察シリーズ』、『結婚できない男シリーズ』、『アットホーム・ダッド』など多くのヒット作を生み出している。また、テレビドラマ以外にもバラエティ番組、ドキュメンタリー、等を制作しており制作ジャンルも幅広い。

番組制作以外の事業としては、『朗読劇 しっぽのなかまたち』、『朗読劇 私の頭の中の消しゴム』、『最後のサムライ』、『MEN ON STYLE』、等の舞台制作、『L?DK』、『ガールズステップ』、『チーム・バチスタFINALケルベロスの肖像』、『gift』、『すべては海になる』、等の映画制作、ドラマ俳優養成のための実践的ワークショップ「 ⇒MMJワークショップ」のスクール事業の運営、アーティスト・俳優のマネジメント事業、人材派遣事業などの運営を行っている。

2016年4月5日には『キャスタークリエイト・ジャパン（CCJ）』[2]、2016年7月1日にはプロダクションレーベル『BLUE LABEL（ブルーレーベル）』を新たに立ち上げ、所属俳優、アーティスト、クリエイターのマネジメント事業を行っている[3]。
会社概要
所在地

東京都港区南青山1?15?14 新乃木坂ビル7F
役員

代表取締役社長：東城祐司

専務取締役：中西研二

常務取締役：佐々木博之

取締役：山本喜彦

取締役：中里泉美

非常勤取締役：五十嵐文郎（テレビ朝日エグゼクティブ・プロデューサー）

執行役員：田中邦弘