「メッセージ/ひとりぼっちのハブラシ」
TOKIO/桜庭裕一郎 の シングル
初出アルバム『5 AHEAD』
リリース2001年5月30日
規格マキシシングル
ジャンルJ-POP
時間4分39秒
レーベルユニバーサルミュージック
作詞・作曲久保田光太郎
つんく
プロデュースつんく♂(桜庭裕一郎)
ゴールドディスク
プラチナ(日本レコード協会)
チャート最高順位
週間1位(オリコン)[1]
2001年度年間40位(オリコン)
TOKIO 年表
どいつもこいつも/ボクの未来
(2001年) メッセージ/
ひとりぼっちのハブラシ
(2001年) カンパイ!!
(2001年)
桜庭裕一郎 年表
メッセージ/
ひとりぼっちのハブラシ
(2001年) お前やないと あかんねん
(2003年)
『5 AHEAD』 収録曲
36℃
(11)メッセージ
(12)Symphonic
(13)
Symphonic
(13)ひとりぼっちのハブラシ
(Acoustic Version)
(14)
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『メッセージ/ひとりぼっちのハブラシ』は、TOKIOの22作目のシングルであり、桜庭裕一郎の1stシングルでもある。2001年5月30日にユニバーサルミュージックから発売された[2]。
TOKIOにとってはデビューから6年9ヶ月目にして、初めてオリコンチャート1位を獲得した作品である[1][3]。 「メッセージ」は、『第52回NHK紅白歌合戦』で歌唱された[4]。 「ひとりぼっちのハブラシ」は、後に作詞・作曲を手がけたシャ乱Qのつんく♂によるセルフカバーがアルバム『TAKE1』に収録されている[5]。なお、「ひとりぼっちのハブラシ」はテレビドラマ内では「桜庭裕一郎の8作目のシングル、2001年4月12日発売、チャート初登場1位獲得[6]」という設定だった。 先述のとおり、本作はオリコンの週間シングルチャート(2001年6月11日付)で初登場1位を獲得。TOKIO、桜庭裕一郎ともに自身初の1位獲得となった[1]。また、桜庭裕一郎は、架空の人物(テレビドラマから生まれた歌手)としては、1987年の風間三姉妹の『Remember』[7]以来14年ぶりの1位獲得であった。 今作は2006年9月までユニバーサルミュージック移籍後にリリースしたシングルとしては最高の売上枚数を記録し、TOKIOのシングルとしてはデビュー曲「LOVE YOU ONLY」に次いでいたが、後に発売された「宙船/do! do! do!」に抜かれた[8]。 ジャケット違いの通常盤、初回盤(TOKIOバージョン)、初回盤(桜庭裕一郎バージョン)の3形態で発売された。また、初回盤には初回封入特典として、TOKIOフィルムコンサート2001入場応募抽選券が封入されていた。
解説
収録曲
メッセージ [4:39]作詞・作曲:久保田光太郎、編曲:KAM
TBS系ドラマ『天国に一番近い男 ?教師編?』主題歌[9]
TBS系「C・C・C カー・クラッシュ・クラブ」エンディングテーマ[9]
ひとりぼっちのハブラシ [4:17] - 桜庭裕一郎作詞・作曲:つんく、編曲:鈴木俊介、Produced by つんく♂
長瀬智也主演 フジテレビ系ドラマ『ムコ殿』劇中歌[9]