メダル・オブ・オナー_ヴァンガード
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メダル・オブ・オナー ヴァンガードジャンルファーストパーソン・シューティングゲーム
対応機種PlayStation 2Wii
開発元エレクトロニック・アーツ
発売元エレクトロニック・アーツ
人数1人?4人
メディアPlayStation 2
DVD-ROM
wii
12cm独自規格光ディスク
発売日PlayStation 2
2007年3月26日
2007年5月24日
Wii
2007年3月26日
対象年齢CERO:C(15才以上対象)
ESRB: Teen (T)
PEGI: 16+
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『メダル・オブ・オナー ヴァンガード』(Medal of Honor: Vanguard)とはエレクトロニック・アーツより発売されている一人称視点シューティング (FPS)の事である 。 PlayStation 2版『メダル・オブ・オナー』シリーズ第四作目。Wii版(日本では未発売)も発売されている。
ストーリー

第二次世界大戦下、米第82空挺師団は、ヨーロッパ各地で実行する作戦への緊急展開に備え、即応体制を敷いていた。司令部の指示を受け、次々に輸送機から降下する空挺歩兵たち。戦場の前衛へ降り立った彼らには、過酷な任務が待っていた…。
登場人物
フランク・キーガン (Frank Keagun)伍長 
国内版声優?
三宅健太米第82空挺師団に所属する主人公。ネプチューン作戦直前、訓練中骨を折ったため降下チームから外されたが、同作戦時に輸送機が墜落。辛くも生き残った。階級は伍長であるが「REQUIEM」以降は、ガレットの提案で軍曹となる。ただし、正式に軍曹になったわけではなく、あくまで「代わりを務める」という事である。そのため、以降は「軍曹」と呼ばれるようになる。
ジョン・マグナソン (Jhon Magnuson)軍曹
国内版声優:大塚芳忠キーガンの上官で階級は軍曹。ネプチューン作戦時に降下した際、ドイツ軍の拠点である教会の屋根に引っ掛かっていたことがある。隊を常に導いてきたが、「REQUIEM」でドイツ軍狙撃兵に撃たれ死亡した。前述したように、キーガンが軍曹になったのはこの為である。マルチプレイヤーモードで使用が可能である。
ステファン・ガレット (Steffen galette)伍長
国内版声優:中多和宏 キーガンの仲間で伍長。ドイツ語を読解でき、たまに役立つが、ほとんどは扉を破ったりして道を切り開く。マルチプレイヤーモード(何故か婦人兵士として登場)で使用が可能である。
チャルマース (Chalmers)兵長
ガレットに、援護を頼まれることが多い兵士。またガレットから大男と呼ばれている。「PREDATORS」でタイガー戦車に攻撃され死亡した。
パイク (Pike)一等兵
一部のステージで援護を頼まれるが、それ以外では特に出てこない端役。
ストリックランド (Strickland)一等兵
ハスキー作戦時に足を撃たれ負傷し、その後MG42に撃たれ死亡した。
ジョン・マッカラム (John McCallum)副官 
マーケット・ガーデン作戦で登場する兵士。階級は中尉、マルチプレイヤーモードで使用が可能。
スタンレー(Stanley)一等兵
マーケット・ガーデン作戦でガレットから倉庫の扉を吹き飛ばすよう命令された人物、だが何故か扉は爆破されず、彼一人の腕力で開けることができた。
スラーソン二等兵
交戦中に味方が、「いいぞスラーソン」「その調子だスラーソン」と発言するが、どのAIに対して発言したかは不明。エンディングにも登場する。マルチプレイヤーモードで使用が可能。

その他友軍兵士の国内版声優に平田広明納谷六朗が出演している。
システム
前作からの変更点

ヴァンガードとは先導するという意味で今までとは違い、部隊を先導することが多く、仲間と協力して任務をやりこなすがやはり、主人公のみで任務をこなすヒーロー性を忘れず取り込んでいる。その為、前作と違いAIを指示できない。

前作と同様AIが仲間として登場するが、前作以上にマヌケで積極的ではない(敵の横を素通りしたり、至近距離で狙いを外したりなど)。しかし、プレイヤーの近くに手榴弾が転がったり、敵が十字砲火してきたりすると、「キーガン!そこから逃げろ!」や「頭を下げておけ!」「伏せろ!」などと危険を促したりする、また味方が倒されると「やられたぞ!」や「何人かやられた!」と言って教えてくれるので決して不要な存在ではない。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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