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メダル・オブ・オナー ヨーロッパ強襲
Medal of Honor:European Assaultジャンルファーストパーソン・シューティングゲーム
対応機種PlayStation 2、ゲームキューブ
開発元エレクトロニック・アーツ
発売元エレクトロニック・アーツ
人数1人 - 4人
メディアPlayStation 2
DVD-ROM
ゲームキューブ
DOL-P-GONJ
発売日PlayStation 2
2005年6月6日
2005年8月31日
ゲームキューブ
2005年6月6日
2005年8月11日
対象年齢CERO:C(15才以上対象)
ESRB: Teen (T)
PEGI: 16+
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『メダル・オブ・オナー ヨーロッパ強襲』(メダル・オブ・オナー ヨーロッパきょうしゅう、英題:Medal of Honor: European Assault)とはエレクトロニック・アーツより発売されているファーストパーソン・シューティングゲームである。公式なジャンルはミリタリーFPS(ファースト・パーソン・シューター)。PlayStation 2版『メダル・オブ・オナー』シリーズの3作目。Xbox(日本では未発売)及びニンテンドーゲームキューブでも発売されている。 本作は舞台を再度ヨーロッパ周辺に移し、北アフリカやスターリングラードなども登場する。 日本語版と北米版の違いは、タイトル画面やメインメニュー画面で背景に現れる鉄十字が、北米版ではハーケンクロイツになっている点である。 前作『パシフィック・アサルト』が英題を音訳しているのに対し、本作は『?強襲』と和訳している。本作を前作のように音訳すれば『ヨーロピアン・アサルト』となる。 本作の脚本は『地獄の黙示録』で知られるジョン・ミリアスが担当しており、主人公に台詞があるなど他シリーズとは違った特徴を持っている(本シリーズ(FPS全般)の主人公は基本的に喋らない)。作曲はクリストファー・レナーツで、オーケストラ編曲として佐藤賢太郎も参加している。 1942年3月28日、第二次世界大戦においてナチス・ドイツがヨーロッパ中を席巻していたころ、ナチスの海上封鎖によって窮地にさらされたイギリスは、事態を打開するためにある作戦を発動させる。作戦名「チャリオット作戦」。大西洋に面する港で戦艦「ティルピッツ」が唯一入港できた乾ドックを有する街、サン・ナゼールの街を襲い、乾ドックを破壊しようというのである。一見無謀にも見えたこの作戦に参加するイギリス軍のコマンドー兵の中に唯一のアメリカ人、諜報組織「戦略諜報局(OSS)」[1] に所属するウィリアム・ホルト中尉の姿もあった……。このチャリオット作戦からホルトの長い戦いが始まるのだった。
概要
ストーリー.mw-parser-output .templatequote{overflow:hidden;margin:1em 0;padding:0 40px}.mw-parser-output .templatequote .templatequotecite{line-height:1.5em;text-align:left;padding-left:1.6em;margin-top:0}"弱さや恐れを見せた時、 自由あるその国家は永遠に消し去られてしまうであろう…"—ドワイト・D・アイゼンハワー
登場人物