メゾン_ある娼館の記憶
[Wikipedia|▼Menu]

メゾン ある娼館の記憶
L'Apollonide: Souvenirs de la maison close
監督
ベルトラン・ボネロ
脚本ベルトラン・ボネロ
製作ベルトラン・ボネロ
クリスティナ・ラルサン
音楽ベルトラン・ボネロ
撮影ジョゼ・デエー
編集ファブリス・ルオー
配給アット エンタテインメント
公開 2011年5月16日(CIFF)
2011年9月21日
2011年10月24日(TIFF)
2012年6月2日
上映時間125分
製作国 フランス
言語フランス語
テンプレートを表示

『メゾン ある娼館の記憶』(: L'Apollonide: Souvenirs de la maison close : House of Tolerance)は、2011年フランス映画
概要

19世紀から20世紀にかけてのパリの高級娼館アポロニドを舞台に、そこで生活する娼婦たちの日常を美しくかつ退廃的に描く。監督はベルトラン・ボネロ。ボネロは監督・脚本の他に製作も兼任し、音楽も自ら手がけた。

本作は2011年5月に開催された第64回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品された[1]。翌2012年第37回セザール賞では7部門にノミネートされ、アナイス・ロマンが衣装デザイン賞を受賞した。同年のリュミエール賞ではアデル・エネルが有望若手女優賞を受賞した。

日本では2011年10月に開催された第24回東京国際映画祭のWORLD CINEMA部門で『ある娼館の記憶』の題で上映された後、2012年6月に劇場公開された。
キャスト

ノエミ・ルボフスキー:マリー・フランス

アフシア・エルジ:サミラ

セリーヌ・サレット:クロチルド

ジャスミン・トリンカ:ジュリー

アデル・エネル:レア

アリス・バルノール:マドレーヌ

イリアーナ・ザベート:ポーリーン

参考文献^ “ ⇒L'Apollonide: Souvenirs de la maison close selectionne en competition officielle lors du Festival de Cannes 2011”. Cannes. 2014年5月7日閲覧。

外部リンク

メゾン ある娼館の記憶
- allcinema

L'Apollonide (Souvenirs de la maison close) - IMDb(英語)


記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:5519 Bytes
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef