メイプルストーリー
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雑多な内容を羅列した節があります。(2013年5月)
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メイプルストーリー
ジャンルファンタジー
ゲーム
ゲームジャンルMMORPG
対応機種Windows 10以降
推奨環境Geforce 9600GT / Radeon HD 5670以上
(Shader3.0以上グラフィックカード)
HDD 30GB以上の空き容量
開発元Wizet
発売元ネクソン
メディアダウンロード
プレイ人数多人数プレイ
稼動時期 2003年4月29日
2003年12月3日
レイティング全年齢
インタフェースキーボードマウス
アニメ
原作ネクソン
監督石山タカ明
シリーズ構成井上敏樹
脚本井上敏樹、米村正二雪室俊一
岡村直宏、石橋大助柿原優子
キャラクターデザイン兼森義則
音楽十川知司
アニメーション制作マッドハウス
製作テレビ東京、ネクソン、電通
放送局テレビ東京系列
放送期間2007年10月7日 - 2008年3月30日
話数全25話+特別編
テンプレート - ノート
プロジェクトコンピュータゲームアニメ
ポータルコンピュータゲームアニメ

メイプルストーリー(MapleStory、??????)は、ネクソンが運営するMMORPG。主に「メイプル」、「メイポ」、「めいぽ」などと呼ばれることが多い[要出典]。

韓国のオンラインゲームで、日本では クローズドβ、オープンβテスト期間を経て、2003年12月3日に正式運営が開始された。
ゲームシステム
操作

画面内での操作は、上下方向にも移動可能な横スクロール型アクションゲームのシステムを採用している。プレイヤーは奥行きの無い2次元の画面内でプレイヤーキャラクター (PC) を操作する。PCは画面の下方向に向かって落ちるようになっており、落下距離によってはダメージを受けることもある。

その性質上、操作はキーボードマウスで行うことができるが、実際にはキーボードの半分以上のキーに何らかの操作が割り振られており、また設定を変えることも可能。ジョイパッドにも対応しており、戦闘や移動だけなら充分こなせる仕様になっている。また、キーボード上段のファンクションキー(初期設定)を使って、キャラクターの表情を変えることができる。
mob

敵キャラクター (mob) は、マップ内に姿を見ることができる状態で存在している。PCはmobと戦って倒すことにより、経験値や資金(メイプルストーリー内での通貨単位は「メル」)、そのmob特有の収集品(アイテムの1種)を得ることができる。ランダムであるが、これらより価値の高い、装備などのアイテムが得られることもある。ゲーム内では一般的にmobを倒すことを「狩り」と呼び、特定のmobを集中して狩ることを、そのmobの名前を用いて「○○狩り」と呼ぶ。またこれらのモンスター名は省略される場合が多い(例:イエティとペペ→イエペペ / ファイアブル→火ブル / アイアンピグ→鉄豚など)。

mobと戦う際は、主に接近し近接武器で攻撃するが、職業によっては、遠方から飛び道具や魔法を使って攻撃することもできる。mobは基本的にパッシブであり、1度攻撃されたmobは、攻撃したPCを一定時間、またはその場所から離れるまで追いかける。パッシブとは、攻撃されるまで一定パターン、またはランダムで移動しつづけ、PCが接近しても攻撃してこない属性である。一部には攻撃される前から画面内のPCに向かって移動するmobもいる。

前述の通り、ほとんどのmobの攻撃方法はPCと接触することであるが、高レベルのmobや一部のマップの奥に潜む大型mob(主にボスといわれている)には、パッシブ状態が解除された時に特別な行動(魔法・飛び道具・近接武器攻撃)で反撃をするタイプも存在する。また、mobに近づくことで、特別な行動をするタイプもある。
属性攻撃
mobには特定の属性(後述)を弱点としていたり、耐性を持っているものがある。属性は後述の職業に就いたPCが使用する攻撃スキルやmobの反撃魔法に付与されていることがあり、mobの弱点とされる属性で攻撃をすればダメージが通常より増加し、逆に耐性とされる属性で攻撃をすればダメージが通常より半減されるか無効になる。また、前述のボスの全てが全属性に対して耐性を持っているわけではない。
状態異常攻撃
mobの中には後述の「状態異常」をPCに使用してくることがあり、また後述の職業に就いたPCが使用する攻撃・補助スキルにmobに対しての状態異常効果が付与されているものもある。しかし、前述のボスの場合、mobが使用することはあってもPCが使用した状態異常攻撃は無効化される。
その他
mobの中にはmob自身や周りのmobの物理攻撃力・魔法攻撃力・物理防御力・魔法防御力を上げるあるいはHP・MPを回復したり、PCの速度を落とすあるいは強制的にマップ移動させるものもいる。
目的

プレイヤーの目的の1つは、狩りを行ったりクエストをクリアしたりしていくことで経験を積み、自分の操作するキャラクターのレベルを上げていくことである。

現在、最終的な目的となるクエストやクエストをクリアしたことによるエンディングは用意されていないが、最大のmob「ジャクム」にかかわる大型クエストが用意されている。

2006年11月には、「ジャクム」を上回るmob、「ホーンテイル」が登場。各部位のHPの合計は30億を超える。戦闘時間が12時間用意されていることから、「ジャクム」を上回る真のmobであるといえる。

さらに、2009年3月にこれらをも上回る現在最強のmob「ピンクビーン」が登場。戦いは数段階あり、最初はピンクビーンが召喚したmobを順々に倒さなければならず(倒したmobは段階ごとに復活する)、それまでピンクビーン本体は倒せない(その間ピンクビーンは他のmobを支援したり雑魚mobを召喚したりするが、ピンクビーン自身は攻撃してこない)。全てのmob(雑魚mob除く)を倒すとようやくピンクビーン本体に攻撃できるようになる。雑魚mobを除いたHPの合計は70億を越え、ピンクビーン本体だけでも20億はある。また約半年前に実装された韓国では、日本での実装時点では討伐者がいなかった。そして、2011年7月にピンクビーンをも上回る敵「シグナス」が登場。

また、2008年3月のアップデートでmobが落とす [(mobの名前)カード] を集めて作る「モンスターブック」が追加された。同じmobのカード1枚を拾うごとに、「mobの外見」、「mobのHPとMP」、「mobのエピソード」、「mobが落とすアイテム([(mobの名前)カード] を除く)」、「mobの生息地」が分かるようになる(なお、[(mobの名前)カード]を取るごとにそのmobの動作が追加される)。また、カードを拾うごとに効果が現れる場合があり、5枚集めるとそのmobの経験値が一定時間上がる。カードは8色(mobのレベルごと)+1色(レアカード〈ボスなどが落とす〉)ある。
マップ

ゲーム画面は大小数百にも及ぶマップに分かれている。マップ内には高低差のある(場合によっては浮いている)足場、それらをつなぐロープやはしご、ダメージを受けるトラップなどが配置されている。ジャンプで上や横に飛び移ったり、ロープやはしご、マップによってはワープポイントによってマップ内を移動する。

街タイプのマップには、基本的にmobは発生せず、多数のノンプレイヤーキャラクター (NPC) が存在する。マップ内のほとんどのNPCは何らかのクエストと関連しているか、アイテムを販売したり髪型などを変えたり(アバター)といった機能を提供している。街は1個から4個程度のマップといくつかの家で構成され、その周囲に数個から数十個程度の戦闘・移動用マップが存在する。基本的にマップの風景やmobの種類は、そのマップが属する街ごとに特色が付けられている(街から遠く離れた場所では街の周囲とは異なる背景やmobが設定されていることもある)。また、街の周囲のマップで幽霊になった場合は、そのマップが属する街へと強制送還される。しかし、ネットカフェでプレイしている場合はこの類に入らず、同じマップでの復活が可能となる。

マップ内には通常、いくつかの出入口(ポータル)がある。PCは、このポータルを通って次々とマップを移動し目的地へと向かう。画面の方向には、対応する方角が設定されており、地図と同様に上下が北南方向、左右が西東方向に対応している。たとえば、同じマップの左側に上下2つのポータルがある場合、上は北西方向、下は南西方面へ向かう(単純に高さを示している場合もある)。


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