ミンクの手ざわり
That Touch of Mink
監督デルバート・マン
脚本スタンリー・シャピロ
ネイト・モナスター
製作マーティン・メルチャー
スタンリー・シャピロ
製作総指揮ロバート・アーサー
出演者ケーリー・グラント
ドリス・デイ
音楽ジョージ・ダニング
撮影ラッセル・メティ
編集テッド・J・ケント
製作会社アーウィン・プロダクション
配給ユニバーサル・ピクチャーズ
公開 1962年6月14日
1962年9月29日
上映時間99分
製作国 アメリカ合衆国
言語英語
興行収入14,628,923ドル(北米)
配給収入8,500,000ドル(北米)
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『ミンクの手ざわり』(原題・英語: That Touch of Mink)は、1962年に製作・公開されたアメリカ映画である。イーストマン・カラー シネマスコープ作品。 前年の『恋人よ帰れ』に続くデルバート・マン監督とドリス・デイのコンビ作であり、ケーリー・グラントとデイの唯一の共演作となった。
概要
キャスト
フィリップ・シェイン:ケーリー・グラント(日本語吹替:中村正)
キャシー・ティンバーレイク:ドリス・デイ(日本語吹替:天地総子)
ロジャー:ギグ・ヤング(日本語吹替:近石真介)
コニー・エマーソン(キャシーのルームメイト):オードリー・メドウズ
ヨギ・ベラ
ミッキー・マントル
ロジャー・マリス
※日本語吹替:初回放送1970年2月2日『月曜ロードショー』その他:和田哲、八奈見乗児、宮田光
スタッフ
監督:デルバート・マン
製作総指揮:ロバート・アーサー
製作:マーティン・メルチャー、スタンリー・シャピロ
脚本:スタンリー・シャピロ、ネイト・モナスター
音楽:ジョージ・ダニング
撮影:ラッセル・メティ
編集:テッド・J・ケント
美術:ロバート・クラットワーシー、アレクサンダー・ゴリツィン
装置:ジョージ・ミロ
衣装:ノーマン・ノレル、ローズマリー・オデル(クレジットなし)
映画賞受賞・ノミネーション
受賞
ゴールデングローブ賞 作品賞 (ミュージカル・コメディ部門)
ノミネーション
アカデミー脚本賞:スタンリー・シャピロ、ネイト・モナスター
アカデミー美術賞(カラー):ロバート・クラットワーシー、アレクサンダー・ゴリツィン、ジョージ・ミロ
アカデミー録音賞:ウォルドン・O・ワトソン
ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門):ケーリー・グラント
外部リンク
ミンクの手ざわり - allcinema
⇒ミンクの手ざわり - KINENOTE
That Touch of Mink
表
話
編
歴
デルバート・マン監督作品
1950年代
マーティ (1955)
独身者のパーティ (1956)
楡の木蔭の欲望 (1958)
旅路 (1958)
真夜中 (1959)
1960年代
階段の上の暗闇 (1960)
恋人よ帰れ (1961)
硫黄島の英雄 (1961)
ミンクの手ざわり (1962)
ミサイル空爆戦隊 (1963)
南極ピンク作戦 (1964)
ニューヨークの恋人 (1964)
Mister Buddwing (1966)
ニューヨーク泥棒結社 (1967)
ダイヤモンド強奪作戦 (1968)
さすらいの旅路 (1969年)
1970年代
スコットランドは死なず/戦場をかけぬけた男たち (1970)
Birch Interval (1976)