ミマス
Mimas
2010年にカッシーニが撮影したミマス。
右上のクレーターはハーシェルクレーター。
仮符号・別名Saturn I, S 1
見かけの等級 (mv)12.8(平均)
分類土星の衛星
軌道の種類内大衛星群
発見
発見日1789年9月17日[1]
発見者ウィリアム・ハーシェル[1]
軌道要素と性質
軌道長半径 (a)185,539 km[2]
近日点距離 (q)181,700 km
遠日点距離 (Q)189,100 km
離心率 (e)0.0196[2]
公転周期 (P)約 22 時間 40 分
(0.942 日[2])
軌道傾斜角 (i)1.574°
(土星の赤道)
土星の衛星
物理的性質
三軸径415.6?×?393.4?
×?381.2 km[3]
半径198.2 ± 0.4 km[3]
表面積493,647.75 km2[1]
体積~3.26 ×107 km3[1]
質量(3.7493 ± 0.0031) ×1019 kg[4][5]
土星との相対質量
ミマス[7][8] (Saturn I Mimas) は、土星の第1衛星。1789年に天文学者ウィリアム・ハーシェルによって発見された[9]。その後、ウィリアムの息子のジョン・ハーシェルが1847年にギリシア神話の巨人族の一人ミマースにちなみ命名、発表した[1]。 ミマスは1789年9月17日にイギリスの天文学者ウィリアム・ハーシェルによって発見された。
発見と命名