ミナス・モルグル
[Wikipedia|▼Menu]

ミナス・モルグル(Minas Morgul、呪魔の塔)は、J・R・R・トールキンの小説『指輪物語』及び『シルマリルの物語』の世界に出てくる塔の名前である。

かつてはミナス・イシル(Minas Ithil、月の出の塔)と呼ばれ、ゴンドールの旧都オスギリアスの東西に立てられた塔の東側のものだった。しかしゴンドールが衰えていく中でモルドールの軍勢によって奪われ、指輪の幽鬼の首領であるアングマールの魔王の居城となった。このときこの都市はミナス・モルグルと改名され、一方西側のミナス・アノールはミナス・ティリス(守護の塔)と命名され、後にオスギリアスに代ってゴンドールの王都となった。

指輪戦争によってサウロンが滅亡した後、イシリアンの大公となった執政ファラミアはここには住まわず、ミナス・モルグルは完全に破壊されることになった。

この項目は、J・R・R・トールキン中つ国に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています


更新日時:2014年6月25日(水)11:09(日時は
取得日時:2014/07/11 14:52


記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:2246 Bytes
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef