ミッケル・E・G・ニルソン
Mikkel E. G. Nielsen
生年月日 (1973-07-19) 1973年7月19日(50歳)
出生地 デンマーク オーフス
職業編集技師
主な作品
『ビースト・オブ・ノー・ネーション』
『サウンド・オブ・メタル -聞こえるということ-』
『イニシェリン島の精霊』
受賞
アカデミー賞
編集賞
2020年『サウンド・オブ・メタル -聞こえるということ-』
放送映画批評家協会賞
編集賞
2020年『サウンド・オブ・メタル -聞こえるということ-』
英国アカデミー賞
編集賞
2020年『サウンド・オブ・メタル -聞こえるということ-』
その他の賞
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ミッケル・E・G・ニルソン(Mikkel E. G. Nielsen, 1973年7月19日 - )は、デンマーク系アメリカ人の編集技師である[1][2][3]。映画『サウンド・オブ・メタル -聞こえるということ-』(2020年)への貢献によりアカデミー編集賞を受賞した[4]。 賞年部門作品名結果
主なフィルモグラフィ
ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮 En kongelig affare (2012) 編集
ボヴァリー夫人 Madame Bovary (2014) 編集
ビースト・オブ・ノー・ネーション Beasts of No Nation (2015) 編集
アウトサイダー The Outsider (2018) 編集
サウンド・オブ・メタル -聞こえるということ- Sound of Metal (2020) 編集
再生の地 Land (2021) 編集
イニシェリン島の精霊 The Banshees of Inisherin (2022) 編集
受賞とノミネート
アカデミー賞2020[4]編集賞サウンド・オブ・メタル -聞こえるということ-受賞
2022[5]イニシェリン島の精霊ノミネート
英国アカデミー賞2020[6]編集賞サウンド・オブ・メタル -聞こえるということ-受賞
2022
参考文献^ Kroll, Justin (2021年4月25日). “'Sound Of Metal' Editor Mikkel E.G. Nielsen Wins Home Editing Oscar; Amazon Movie Takes Second Award
表
話
編
歴
アカデミー編集賞
1934?1940
コンラッド・A・ネルヴィッヒ(1934)
ラルフ・ドーソン(1935)
ラルフ・ドーソン(1936)
ジーン・ハヴリック&ジーン・ミルフォード(1937)
ラルフ・ドーソン(1938)
ハル・C・カーン&ジェームズ・E・ニューカム(1939)
アン・ボーチェンズ(1940)
1941?1960
ウィリアム・ホームズ(1941)
ダニエル・マンデル(1942)
ジョージ・アーミー(1943)
バーバラ・マクリーン(1944)
ロバート・J・カーン(1945)
ダニエル・マンデル(1946)
フランシス・リオン&ロバート・パリッシュ(1947)
ポール・ウェザーワックス(1948)
ハリー・W・ガースタッド(1949)
ラルフ・E・ウィンタース&コンラッド・A・ネルヴィッヒ(1950)
ウィリアム・ホーンベック(1951)
エルモ・ウィリアムズ&ハリー・G・ガースタッド(1952)
ウィリアム・リオン(1953)
ジーン・ミルフォード(1954)