マイケル・ロンズデール
Michael Lonsdale
マイケル・ロンズデール(2013年)
生年月日 (1931-05-24) 1931年5月24日(88歳)
出生地パリ
国籍 フランス
職業俳優・演出家
ジャンル映画・舞台
活動期間1955年-
主な作品
『007 ムーンレイカー』
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マイケル・ロンズデイル(Michael Lonsdale, 1931年5月24日 - )は、フランス・パリ出身の俳優・舞台演出家。父はイギリス人、母はアイルランド人。 1955年、オデッツ作《喝采》(Pour le meilleur et pour le pire)仏初演でポール・アンガー役を演じて舞台デビュー。この時に演出のレイモン・ルロー
目次
1 プロフィール
2 出演作品
2.1 映画
2.2 ビデオゲーム
3 外部リンク
プロフィール
翌年、映画界にも進出し、1958年よりテレビ映画にも出演。
1974年には舞台演出家としても活動を開始。また、演奏会の語り役などもこなす他、ラジオ劇や朗読テープ(CD)も多数録音している。
『007 ムーンレイカー』で国際的に認知されたのを期にMichaelに戻し、それ以前のMichel表記の作品が商品化される際もMichael表記にするよう指示している。Michaelに戻した弊害として「ミカエル (Michael)」とクレジットされることや、呼ばれることもある。
なお、セザール賞は助演男優賞に『とまどい
』(1995年)と「La question humaine」(2007年/ニコラ・クロッツ監督)でノミネートされ、『神々と男たち』(2010年)で受賞した。その後も様々な作品で重要な脇役として出演している。公開年邦題
原題役名備考
1956C'est arrive a Aden