マーティン・ローレンス
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マーティン・ローレンス
Martin Lawrence
2013
本名Martin Fitzgerald Lawrence
生年月日 (1965-04-16) 1965年4月16日(59歳)
出生地 フランクフルト
国籍 アメリカ合衆国
職業俳優コメディアン
ジャンル映画テレビ
活動期間1983年 -
配偶者パトリシア・サウスオール(1995年 - 1996年)
シャミカ・ギブス(2010年 - 2012年)
主な作品
バッドボーイズ』シリーズ
ビッグママ・ハウス』シリーズ
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マーティン・フィッツジェラルド・ローレンス(Martin Fitzgerald Lawrence 1965年4月16日 - )は アメリカ合衆国出身の俳優・映画監督・映画プロデューサー・脚本家・コメディアン。身長171cm。
来歴
生い立ち

父親がアメリカ軍に勤務していたため、ドイツフランクフルトにある軍事基地で6人兄弟の5番目として生まれる[1]。7歳の時にメリーランド州ランドオーバーに移住する。8歳のときに両親が離婚し[2]、警察官となっていた父親にはほとんど会わなくなる[3]。学生時代はボクサーとして活躍した[4]
コメディアン

兄弟が多く、子育てに忙しかった母親を笑わせたいと思ったのがコメディアンになるきっかけであった。その後ニューヨークに移り、「cstar searh」というテレビ番組を経て、1992年から「martin」という自分の番組をもつことに成功した。また、1990年代に放送された人気コメディ番組「Def Comedy Jam」にも出演している。
俳優

その後、『ドゥ・ザ・ライト・シング』で映画初出演する。コメディアンであるためか、コメディ映画に出演することが多い。一方で有名な役者と共演することも多く、映画『エディ&マーティンの逃走人生』、及び『ブーメラン』で2度エディ・マーフィと共演し、『団塊ボーイズ』でジョン・トラボルタとも共演している。『ビッグ・マネー』ではダニー・デヴィートと共演し、陽気な泥棒をコミカルに演じている。

バッドボーイズ』、『バッドボーイズ2バッド』ではウィル・スミスと共演し、豪快なアクションシーンを演じた。『ビッグママ・ハウス』では大きいオバサンに女装する刑事という特殊な役を演じている。
出演作品
映画

公開年邦題
原題役名備考吹き替え
1989
ドゥ・ザ・ライト・シング
Do the Right ThingシーTBA
1990ハウス・パーティ
House PartyビラルTBA
1991ハウス・パーティ2
House Party 2ビラルTBA
ダーティ・トークス
Talkin' Dirty After DarkテリーTBA
1992ブーメラン
Boomerangテイラー小室正幸(ソフト版)
江原正士(フジテレビ版)
1995バッドボーイズ
Bad Boysマーカス・バーネット山寺宏一(ソフト版)
神谷明(フジテレビ版)
1996バッドフェロー
A Thin Line Between Love and Hateダーネル製作総指揮・出演・監督・脚本藤原啓治
1997ナッシング・トゥ・ルーズ
Nothing to Loseテレンス・ポール・デヴィッドソン堀内賢雄


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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