マーティン・トゥーレックス・ジュニア
2019年
生誕Martin Lee Truex Jr.
(1980-06-29) 1980年6月29日(43歳)
アメリカ合衆国・ニュージャージー州
身長5 ft 11 in (1.80 m)
体重180 lb (82 kg)
業績2017 モンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ チャンピオン
2004, 2005 NASCARブッシュシリーズ チャンピオン
2007 NEXTEL Open
優勝数10位以内PP
914112
NASCARエクスフィニティ・シリーズでの経歴
10年の間103レース出場
最高位1st (2004, 2005)
初戦2001 MBNA.com 200 (Dover)
最終戦2010 Ford 300 (Homestead)
初勝利2004 Sharpie Professional 250 (Bristol)
最終勝利2006 Aaron's 312 (Talladega)
優勝数10位以内PP
136110
NASCARガンダー・アウトドアーズ・トラック・シリーズでの経歴
2年の間2レース出場
最高位77th (2005)
初戦2005 Toyota Tundra Milwaukee 200 (Milwaukee)
最終戦2006 Con-way Freight 200 (Michigan)
優勝数10位以内PP
000
May 13, 2017現在。
マーティン・トゥーレックス・ジュニア(Martin Lee Truex Jr.、1980年6月29日[1] - )はアメリカ合衆国ニュージャージー州マイエッタ出身のストックカーレーシングドライバー。2017年のモンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズチャンピオン、2004年・2005年のNASCAブッシュ・シリーズ(現エクスフィニティ・シリーズ)チャンピオン。NASCARのリードラップ最長記録(588マイル)保持者でもある[2]。弟はレーシングドライバーのライアン・トゥーレックス。
なお名字は忠実に発音すると「トゥルーエクス」であり各メディアでもそちらが主流であるが、日本人には「トゥーレックス」のほうが言いやすいためそちらが浸透している。 2006年、デイル・アーンハート・インクよりカーナンバー43でネクステル・カップにフル参戦。 2007年、第26戦ドーバーでカップ戦初勝利を飾る[3]。この勝利が決め手となり、キャリア初のチェイス進出を果たすが、チェイスに入ってからはあまり良いところがなく、ジミー・ジョンソンが2年連続シリーズチャンピオンとなりシーズンを終えた。 2009年、デイル・アーンハート・インクがチップ・ガナッシ・レーシングと合弁し、アーンハート・ガナッシ・レーシングとしてスプリントカップ・シリーズに参戦。 2010年、マイケル・ウォルトリップ・レーシング
略歴
2014年、ファニチャー・ロウ・レーシングに移籍。カーナンバー78でスプリントカップ・シリーズに参戦するが、シーズン0勝に終わる。
2015年、第14戦ポコノでカップ戦3勝目を挙げる[5]。ファニチャー・ロウ・レーシングにとって2011年第10戦ダーリントン以来[6]のチーム通算2勝目となる。チェイスラウンドでは最後まチェイスグリッドに勝ち残ったが、最終戦ホームステッド=マイアミではカイル・ブッシュが勝利[7]。