マルト・ケラー
Marthe Keller
1975年撮影
生年月日 (1945-01-28) 1945年1月28日(79歳)
出生地 スイス・バーゼル
職業女優、オペラ演出家
活動期間1964年 -
主な作品
映画
『悲愁』(1978年)
テレビドラマ
『怪盗紳士アルセーヌ・ルパン』
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マルト・ケラー(Marthe Keller、1945年1月28日 - )は、スイスの女優、オペラ演出家。 バーゼル出身。幼少期からバレエを習っていたが、16歳の時、スキー中の負傷により断念、女優を志す。ベルリンのいくつかの劇場で働いた[1]後、1964年にデビューし、ドイツのテレビドラマやドイツ映画、フランス映画などヨーロッパ各国の映画に多数出演、可憐な美しさで知られるようになる。 1976年、『マラソンマン』でハリウッド映画に進出。『ブラック・サンデー』のテロリスト役や『ボビー・デアフィールド』のアル・パチーノの相手役、ビリー・ワイルダー監督の『悲愁』、クリント・イーストウッドが監督した『ヒア アフター』の医師役などで知られる。 第30回カンヌ国際映画祭(1977年)では審査員を務めた。 1999年にはフランシス・プーランクのオペラ『カルメル派修道女の会話』でオペラ演出家デビュー、フランス批評家協会
来歴
公開年邦題
原題役名備考
1966パーマーの危機脱出
Funeral in Berlinブリギットクレジットなし
1969悪党
Le Diable par la queueアメリ
君に愛の月影を
Les Caprices de Marieマリー・パネトン
1971怪盗紳士アルセーヌ・ルパン
Arsene Lupinナターシャテレビドラマ
1973ああ!マイホーム
Elle court, elle court la banlieueマルレーン
1974マイ・ラブ
Toute une vie踊子
1976マラソンマン
Marathon Manエルザ・オペル
1977ブラック・サンデー
Black Sundayダリア・イヤッド
ボビー・デアフィールド