マリオパーティDS
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}マリオシリーズ > マリオパーティシリーズ > マリオパーティDS

マリオパーティDS
Mario Party DSジャンルパーティーゲーム
対応機種ニンテンドーDS[DS]
Wii Uバーチャルコンソール[VC]
開発元ハドソン
シーエイプロダクション
発売元任天堂
シリーズマリオパーティシリーズ
人数1 - 4人
メディア[DS]DSカード(256Mbitロムカートリッジ
発売日ニンテンドーDS
2007年11月8日
2007年11月19日
2007年11月23日
2007年12月6日
2008年5月22日
Wii Uバーチャルコンソール
2016年4月27日
対象年齢CERO:A(全年齢対象)
ESRB: E(Everyone)
PEGI: 3+
OFLC: PG(Parental Guidance)
売上本数 931万本(2022年末時点)[1]
216万本(2022年末時点)[2]
テンプレートを表示

『マリオパーティDS』(マリオパーティディーエス、MARIO PARTY DS)は、ハドソンシーエイプロダクションが開発、任天堂から発売されたニンテンドーDS専用ゲームソフト。略称は「マリパDS(マリパディーエス)」。
概要

家庭用向けではマリオパーティシリーズの通算10作目にあたる、『マリオパーティ アドバンス』以来2作目の携帯型ゲーム作品である。本作では、ニンテンドーDSのタッチパネルやマイクを使用する、新しい操作方法のミニゲームが多数収録され、『マリオパーティDS』のDSカード1枚と人数分のニンテンドーDS本体を用意することで、全ての対戦用モード(ボードゲームやミニゲーム)を最大4人まで同時に遊ぶことができる。ハドソンが開発に携わった最後のマリオパーティ作品となった。

2007年12月下旬に、今作より4か月前にWiiで発売されていた『マリオパーティ8』と共にミリオンセラー入りを果たした。最終的な販売本数は『マリオパーティ8』を上回っており、現在、日本国内、世界共にシリーズ最高売上である2018年の『スーパー マリオパーティ』が発売されるまでは国内の売上はシリーズ最高となっていた。

BGMは八幡浩暢と大峠進也が担当した。

日本ゲーム大賞2008年度優秀賞受賞。
ストーリー

ある日の夜、マリオは地上に落ちてきた流れ星の「ひかるピース」の一部を拾う。その翌朝、仲間たちと共に、この「ひかるピース」とはいったい何なのかを考えていたマリオの所へ、クッパから、日頃の意地悪のお詫びにご馳走を振舞うという招待状が届く。マリオ達は疑問に思いつつもクッパ城へやってきたが、案の定これは罠で、クッパの「ミニミニのつえ」で体を小さくされ、「ひかるピース」を奪われてしまう。そのままクッパ城から遠くに置き去りにされたマリオ達は、クッパを倒して元の大きさの体に戻るため、クッパ城へ冒険に旅立つのだった。
ゲームモード
ストーリーモード
クッパを倒して元の大きさの体に戻るために、5つのボードマップをプレイして冒険をする、1人用のモード。ゲームの流れやルールに関しては、ボードゲームの節を参照。
パーティモード
好きなルールを設定してボードマップで遊ぶことができる1 - 4人用のモード。詳細はボードゲームの節を参照。
ミニゲームモード
「パーティモード」「ストーリーモード」「エクストラモード」でプレイしたことのあるミニゲームを使用して、次の6種類の遊び方ができる。
フリープレイ
「パーティモード」「ストーリーモード」「エクストラモード」で1つ以上ミニゲームを発見するとプレイできるようになる、1人 - 4人用のゲーム。上記の各モードでプレイしたことのあるミニゲームの内、好きなミニゲームを選び自由にプレイすることができる。
かちぬきバトル
ボーナスミニゲームをのぞく「vs4」「1vs3」「2vs2」のミニゲームをそれぞれ4つ以上発見するとプレイできるようになる、1人 - 4人用のゲーム。「かちぬきかいすう」と「ミニゲームジャンル」を設定し、ルーレットで選ばれたミニゲームをプレイする。最初に決めた回数をミニゲームで勝利したプレイヤー、チームが優勝となる。
バトルカップ
ボーナスミニゲームをのぞく「vs4ミニゲーム」「バトルミニゲーム」を合計5つ以上発見するとプレイできるようになる、1人 - 4人用のゲーム。最初にプレイするミニゲームを5つ設定し、その5つのミニゲームを順にプレイして勝利した回数を競う。
スコアアタック
以下の10種類のミニゲームをすべて発見するとプレイできるようになる、1人 - 4人用のゲーム。以下のミニゲームを順番にプレイし、タイムや記録に応じて得られるポイントを稼ぎ、合計点を競う。総合得点の上位3位まで記録が残る。
てすりでジャンプ

ぴょんぴょんレース

クルクルさくらんぼ

すれすれストップ

たたいてペンシル

ばたばたバッタン

どかしてはっぱレース

ペダルでカートレース

ゆらゆらハンガー


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:114 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef