マリオパーティ5
Mario Party 5ジャンルパーティーゲーム
対応機種ニンテンドーゲームキューブ
開発元ハドソン
シーエイプロダクション
発売元任天堂
プロデューサー佐藤浩(任天堂)
池田淳(ハドソン)
ディレクター菊池賢次
デザイナー中田伸一
音楽田中あや(作曲)
坂東章平(サウンドディレクター)
近藤浩治(サウンドサポート)
シリーズマリオパーティシリーズ
人数1 - 4人
メディアGC用8cm光ディスク
発売日 2003年10月10日
2003年11月28日
2003年12月5日
売上本数 75万本
217万本[1]
その他メモリーカード使用ブロック数:5
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マリオパーティ5(MARIO PARTY 5)は、ハドソンとシーエイプロダクションが開発、任天堂から2003年に発売されたコンピュータゲーム。マリオパーティシリーズの5作目。TVCMではSMAPの稲垣吾郎がマリオに扮し「イナガキマリオ」という名前で出演。
BGMは前作を担当した嶋倉一朗に代わって、『ボンバーマンジェッターズ?伝説のボンバーマン?』を手掛けた田中あやが担当。 夢の世界「ユメミール」の「星の精」達がある日、「この世界にいつもたくさんの夢をくれるような、夢見るチカラを持った人たちをユメミールに招待しよう」と考えた。そこで選ばれたマリオ達を、星の精達がユメミールに招待する。 『マリオパーティ5』からボードマップが完全な3Dになり、立体的な構造となった。また、本作からキノピオ、テレサ、ミニクッパがプレイヤーキャラとして使えるようになった。しかし、ドンキーコングは「ドンキーミニゲーム」等のガイドになり、プレイヤーキャラとしては使えなくなった[2]。「パーティモード」では、本作から、中にアイテムなどが入った「カプセル」が登場する。「カプセル」は従来のアイテムのように自分に使うことができるだけでなく、マスに仕掛けることもできるようになった。このカプセル(アイテム)は全部で28種類あり、1つの作品に登場するアイテムの種類としては過去最高の数となっている。 ※「キノピオ」「テレサ」「ミニクッパ」は今作から新しく使用可能となった。ただし、「ストーリーモード」と「すごいおまけモード」の「カードパーティ」では使用できない。 今作のゲームの説明・案内役は、『マリオストーリー』で登場した星の精たちである。
ストーリー
ゲームの特徴
キャラクター
プレイヤー
マリオ
ルイージ
ピーチ
ヨッシー
ワリオ
デイジー
ワルイージ
キノピオ
テレサ
ミニクッパ
ガイド
星の精
テール
『マリオパーティ5』のモード選択画面のガイド。ボードマップのイベントに登場することもある。
チョール
「パーティモード」のガイド。白い眉毛と髭を生やした長老のような星の精。体色は黄色。
ネール
「ストーリーモード」のガイド。体色はピンクで、トレードマークを着用している姉のような星の精。
ニール
「ミニゲームモード」のガイド。体色は水色。
ハール
「スーパーデュエルモード」のガイド。
マール
「すごいおまけモード」のガイド。
ダール
「オプションモード」のガイド。
ボードマップで登場するキャラ
ドンキーコング
本作からプレイヤーキャラを離れ、イベントキャラとして登場。
Size:104 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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