マリオテニスGC
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}マリオシリーズ > マリオテニスシリーズ > マリオテニスGC

マリオテニスGC
Mario Tennis GC
Mario Power Tennisジャンルスポーツゲーム
対応機種ニンテンドーゲームキューブ
Wii
開発元キャメロット
発売元任天堂
人数1 - 4人
メディア光ディスク
発売日GC
2004年10月28日
2004年11月8日
2005年2月25日
Wii
2009年1月15日
2009年3月6日
2009年3月9日
2009年3月26日
対象年齢Wii:CERO:A(全年齢対象)
売上本数
GC:約38万本
Wii:約22万本

GC:116万本[1]
Wii:179万本[1]
テンプレートを表示

マリオテニスGC(マリオテニスジーシー、MARIO TENNIS GC、Mario Power Tennis)は、キャメロット製作、任天堂発売のニンテンドーゲームキューブアクションスポーツゲーム。マリオテニスの第3作目。

2009年1月15日に『Wiiであそぶ マリオテニスGC』としてWii向けに移植された[2]
概要

前作『マリオテニス64』でのお手軽ながら本格的なゲーム性や操作感はそのままに『スペシャルショット』という各キャラ二つずつの必殺技を導入、ゲームの幅が広がった。スペシャルショットをオフにすることで従来どおりのテニスも楽しめる。

ニンテンドーゲームキューブ版は互換性機能によりWiiでもプレイ可能。
Wii版の変更点

Wiiリモコンを振ることでショットをする。
トップスピン、スライススピンはGC版で言うところのボタン二回押しのショットしか打てなくなった。フォアハンド、バックハンドの打ち分けも出来る[2]

チャージは目の前にボールが来ると自動で行うようになった。

キャラクターの移動はオートになった。ヌンチャクをつけることで従来どおり自分で動かすことも出来る[3]

チャージエフェクトの変更など随所に渡ってエフェクトが変更されている。

メカクッパバトル、ゲッソーチャレンジなど一部のミニゲームのルールが若干変更されている。

サーブのスピードが全体的に落ち、ナイスショットが削除された。

スペシャルショットゲージの追加。

クローズアップリプレイの追加。

16:9のワイド画面に対応。

対戦時に画面分割するようになった。

ゲームモード
トーナメントモード
コンピュータが操作する7人のキャラクターとのトーナメント。ダブルスではパートナーキャラを自由に決められる。スペシャルショットはオン固定。
ワールドツアー
最初から選択できる。キノコカップ、フラワーカップ、スターカップの三種のカップ戦がある。
ギミックマスターズ
ピーチドーム以外のギミックコートを転戦する。ファイアカップ、サンダーカップの二種のカップ戦がある。
スタートーナメント
ワールドツアーを制覇したキャラクターでのみプレイできる。参加者全員がスターキャラになっており、コンピュータの思考能力も上がっている。レインボーカップ、ムーンライトカップ、プラネットカップの三種のカップ戦がある。
エキシビジョン
様々なルールのテニスを楽しめる。スペシャルショットのオン・オフが設定できる。
スタンダード
通常のテニスゲーム。
リングショット
コート上に浮いているリングにボールを通してポイントを稼ぐ対戦モード。
アイテムバトル
コート上に設置されているアイテムボックスにボールを当て入手できるアイテムで敵を妨害できる対戦モード。前作の「クッパバトル」に当たる。
スペシャルゲーム
テニスを基にしたミニゲームをプレイできる。
キャラクター
プレイヤーキャラクター

括弧内はそのキャラクターのタイプを表す。
最初からのキャラクター


マリオ(オールラウンド[4][5]

ルイージ(オールラウンド[4][6]


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:49 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef