マリオシリーズ
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出典検索?: "マリオシリーズ" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2010年5月)

マリオ
マリオのイニシャルマーク
創作者宮本茂
初作品ドンキーコング
所有者任天堂
期間1981年 -
出版物
小説Nintendo Gamebooks
漫画スーパーマリオ
スーパーマリオくん
ドクターマリオくん
映画・テレビ
映画スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!
スーパーマリオ 魔界帝国の女神
ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
テレビシリーズSaturday Supercade
The Super Mario Bros. Super Show!
アニメーションシリーズThe Adventures of Super Mario Bros. 3
Super Mario World
ゲーム
コンピュータゲームスーパーマリオシリーズ
マリオゴルフシリーズ
ドクターマリオシリーズ
ヨッシーシリーズ
マリオカートシリーズ
ワリオシリーズ
マリオパーティシリーズ
マリオテニスシリーズ
ペーパーマリオシリーズ
ルイージマンションシリーズ
マリオ&ルイージRPGシリーズ
マリオvs.ドンキーコングシリーズ
スーパーマリオスタジアムシリーズ
マリオストライカーズシリーズ
マリオ&ソニックシリーズ
その他
アトラクションスーパー・ニンテンドー・ワールド
関連シリーズドンキーコングシリーズ
公式ウェブサイト
マリオポータル

マリオシリーズ(Mario Series)は、任天堂から発売されている、同社のキャラクターマリオ』と、その仲間達が登場する数々の種類のコンピュータゲームシリーズ及びメディアミックス[注 1]である。そのうち『スーパーマリオブラザーズ』を源流とするアクションゲームシリーズは、公式的に『スーパーマリオシリーズ』と呼ばれている[1]2020年時点で全シリーズの累計の売り上げは全世界で5億6000万本以上を突破しており、最も売れたゲームシリーズとしてギネス世界記録に認定されている[2]
概要

1981年(昭和56年)にシリーズ第1作のアーケードゲームドンキーコング』が稼動して以降、今日までに多くの作品が発売され、基本のアクションゲームのほか、スポーツゲームボードゲームロールプレイングゲームなど多様なジャンルが扱われている。また、主人公のマリオ以外の登場キャラクターをメインとする派生作品も多く制作されている。

シリーズ生みの親である宮本茂は、「(同じく自分が手掛ける)『ゼルダの伝説』シリーズとマリオシリーズの本質は同一のものだと個人的には思っている」と度々語っており、アクション要素重視のものがマリオシリーズ、謎解き要素重視のものが『ゼルダの伝説』シリーズという傾向がある。

マリオシリーズは、任天堂が新型ゲーム機を発売する際のローンチタイトル(同時発売ソフト)となることが多い。『スーパーマリオ』シリーズのほか、『ルイージマンション』(ニンテンドーゲームキューブ)や『おどる メイド イン ワリオ』(Wii)などの派生作品がリリースされることもある。

2005年、アメリカのゲームメディアIGNで初代『スーパーマリオブラザーズ』が「Top 100 games of all time」において1位に選出された[3]
音楽界への影響

1992年(平成4年)、ゲームボーイ用ソフト『スーパーマリオランド』のBGMをサンプリングしたアンバサダーズ・オブ・ファンク・フィーチャリング・MCマリオ(Ambassadors Of Funk Featuring M.C. Mario)の『スーパーマリオランド(Super Mario Land)』が全英シングルチャートでトップ10入りした[4]

2005年(平成17年)、『スーパーマリオブラザーズ』のBGMをサンプリングしたトンガリキッズの『B-DASH』がオリコンシングルチャートで最高4位を記録した[5]

『スーパーマリオブラザーズ』の楽曲『スーパーマリオブラザーズのテーマ』が、2005年度のビルボード着信メロディチャート(Hot Ringtone)で年間5位、2007年度の年間1位を記録、125週連続でチャートインした[6]

2023年(令和5年)4月12日(日本時間同月13日)、アメリカ議会図書館はスーパーマリオブラザーズのテーマ曲(地上のBGM)をゲーム音楽として初めて、日本人が作曲した曲としても初めて全米録音資料登録簿に収蔵した[7][8]
登場キャラクター詳細は「マリオシリーズのキャラクター一覧」を参照


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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