マリオカート64
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}マリオシリーズ > マリオカートシリーズ > マリオカート64.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}

この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。

出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2023年11月)


独自研究が含まれているおそれがあります。(2017年10月)
出典検索?: "マリオカート64" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL

マリオカート64
Mario Kart 64ジャンルレースゲーム
対応機種NINTENDO64
WiiWii Uバーチャルコンソール
発売元任天堂
プロデューサー宮本茂
ディレクター紺野秀樹
音楽永田権太
シリーズマリオカートシリーズ
人数1 - 4人
メディア96Mbitロムカセット
発売日NINTENDO64
1996年12月14日
1997年2月10日
1997年6月24日
1997年7月
1997年
iQue Player
2003年
Wiiバーチャルコンソール
2007年1月26日
2007年1月29日
2007年1月30日
2008年4月26日
Wii Uバーチャルコンソール
2016年1月6日
対象年齢CERO:A(全年齢対象)
ESRBE(6歳以上)
PEGI:3
デバイスコントローラパック対応
売上本数 987万本(2022年末時点)[1]
224万本(2022年末時点)[2]
テンプレートを表示

『マリオカート64』(マリオカートろくじゅうよん、Mario Kart 64)は、任天堂1996年12月14日に発売したNINTENDO64ゲームソフトマリオカートシリーズの2作目で、発売当初はコントローラーブロスとセットで販売された。

前作『スーパーマリオカート』と比べて、3Dによって立体感のある表現になったほか、対戦人数の上限が2人から4人へと増加した[3]

日本国内のNINTENDO64用ゲームソフトで最多出荷本数を記録し[要出典]、後に他機種版も発売された(#他機種版)。
ゲームシステム

前作の『スーパーマリオカート』と同じく、マリオシリーズのキャラクター達がカートに乗ってレースやバトルを行う。本作から「バック走行」や「スピンターン」、「ボタン長押しによるアイテムのストック」などのシステムが実装。さらに本作のみの特徴として、レース中にカメラの視点を変えたり、スピードメーターやマップなどを切り替えたり、BGMの音量を変えたりすることができる。一方で、スピードアップの効果のあるコインやバックミラーの機能が廃止された。
ゲームモード

本作から150ccが最初から選択可能になった。また、「マリオGP」の150ccにおいて全てのカップで優勝すると、タイトル画面などの背景が変わり、さらに左右反転したコースを100ccのスピードで走る「おまけ」が追加される。なお、150ccではすぐに逆の方に曲がろうとするとスリップし、ブレーキをかけないとスピンしてしまう。

3人もしくは4人で対戦する場合、処理上の問題でコースのBGMや一部効果音がカットされる。また、ゲームモードや参加人数によってフレームレートが変化しやすく、処理落ちが発生したり、スピードが速くなったように見えたりする場合がある。
マリオGP

前作の「マリオカートGP」に相当する、1 - 2人用のモード。8台のカートで競争を行い、コースごとの結果を積み重ねて総合優勝を目指す。

COMキャラクターはアイテムボックスの通過に関係なく、こうら系と複数回使えるものを除くアイテムをランダムで使用する[注釈 1]。プレイヤーの視点内では正しくアイテム攻撃の効果を受けるが、視点外では一部アイテム攻撃や障害物の効果を正しく受けなくなる[注釈 2]。また、本作では常に上位に入ってくるライバルキャラクターが、ランダムで2人選ばれる。さらに、いずれかのCOMキャラクターが1位を独走していると、そのCOMキャラクターだけが異常に速くなり、アイテムを駆使しても一方的に距離を開けられてしまう。

ゴールした時の順位が4位以内なら次のコースへ進めるが、5位以下だと失格となり、そのコースをやり直し(リトライ)になる。本作では完走前のリトライは出来ないが、リトライの回数制限が廃止されている。

プレイヤーが次のコースへ進むたびに、上位4人のドライバーへ「ドライバーズポイント」が加算[注釈 3]され、プレイヤーが最終コースを4位以内でゴールした時点で、最終コースのドライバーズポイントを加算した総合成績を競う。総合3位以内であればトロフィーが贈呈される。
VS

前作の「VSマッチレース」に相当する、2 - 4人用のモード。1つのコースを走り、一番先にゴールすることを目指す。本作から「マリオGP」と同様にエンジン(排気量)を選択できるようになった。

レース中は妨害キャラクターの「ばくだんミニカー」がコース内に停止もしくは狭い範囲を往来しており、激突するとクラッシュする。
バトル

前作の「バトルゲーム」に相当する、2 - 4人用のモード。専用のコースで、アイテムを使用した攻撃そのもので勝敗を競う。

自分のカートについている3個の風船がなくなったら脱落。風船はアイテム攻撃を受けた場合やコースアウトだけでなく、カート同士の衝突によるスピンでも失われる。3 - 4人プレイ時では、先に脱落したプレイヤーは「ばくだんミニカー」に変化し、残っているプレイヤーに体当たりすることで一度だけ妨害できる。
タイムアタック

1人プレイ専用モード。コースを1台のみで走行し、いかに速くゴールできるかを目指す。エンジン(排気量)は前作と同様100cc。本作からトリプルキノコを所持している状態でレースが開始するようになった。

一度もポーズ(一時停止)せず、かつコースアウトや障害物への衝突などをすることなく完走した場合、直前の走行の様子をビデオ再生する「リプレイ」コマンドが選択できる。さらに「リトライ」を選ぶと、その走り方をそっくり再現する「ゴースト」が出現する。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:52 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef