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出典検索?: "マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2019年7月)
マリオ&ルイージRPG4
ドリームアドベンチャー
Mario & Luigi: Dream Team (Bros.)ジャンルブラザーアクションRPG
対応機種ニンテンドー3DS
開発元アルファドリーム
グッド・フィール(巨大化バトル)
発売元任天堂
プロデューサー大谷明
前川嘉彦
伊豆野敏晴
ディレクター窪田博之
シナリオ窪田博之
音楽下村陽子
シリーズマリオ&ルイージRPGシリーズ
人数1人
メディア3DSカード
ダウンロードソフト
発売日 2013年7月12日
2013年7月13日
2013年7月18日
2013年8月11日
対象年齢CERO:A(全年齢対象)
売上本数 47万本[1]
270万本(2022年12月末時点)[2]
その他セーブデータ数2つ
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『マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー』(マリオ アンド ルイージ アールピージー フォー ドリームアドベンチャー / 英語版名称: Mario & Luigi: Dream Team)は、2013年7月18日に任天堂から発売されたニンテンドー3DS用ソフト。 マリオと、弟のルイージが2人で協力しながら、様々な舞台を冒険するマリオ&ルイージRPGシリーズの第4作目。今作は、2003年に発売された第1作目『マリオ&ルイージRPG』10周年記念作品に当たり、またマリオシリーズで初めて『マリオ』の冠タイトルが付いたゲームソフトである1983年3月14日発売のゲーム&ウオッチ版『マリオブラザーズ』で初登場したルイージの生誕30周年及びそれに合わせた「ルイージの年」記念作品の1つでもある。 本作の冒険の舞台は、「マクラノ島(とう)」とよばれる観光地。島で起きた事件を解決するために、マリオとルイージが、前作『マリオ&ルイージRPG3!!!』から引き続き登場するスターの精「イエロースター」や、新キャラクターであるマクラノ族の王子「ユメップ」と共に、現実世界である島やルイージが特殊なマクラの上で寝ることで出現する夢世界を冒険する。 プレイヤーが操作するキャラクターは、マリオとルイージの2人のみと、1作目と同様のシステムに回帰しているが、巨大化したルイージを3DS本体を縦持ちして操作するなど、前作『マリオ&ルイージRPG3!!!』にあった要素も一部引き継がれている。また、バトル(戦闘)では、横移動の他に、奥行きのある空間を利用して縦に移動しながら攻撃したり、本体を傾けて操作する等、3DSの立体視や機能を活かしたシステムも盛り込まれている。 ゲーム中のBGMは今作も、シリーズを通して下村陽子が担当している。また、公式サイトでは、ゲーム中で流れるBGMのうち、開発スタッフが厳選したものが試聴できる形で公開されている他、下村自身のプロフィールも掲載されている。 ある日、キノコ王国のピーチ城に「マクラノ島(とう)」と呼ばれる、島のオーナーからのバカンスの招待状が届けられた。招待を受けたマリオたち一行はその島に向かうことにした。マクラノ島に到着した一行が観光をしていると、ピーチ姫が何者かによって夢の世界へと引きずり込まれてしまい、夢世界へ入るための扉はルイージが不思議な力を持ったマクラで眠ると出現する事が判明した。
概要
ストーリー