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を参照してください。(2021年4月)マユリカ
メンバー中谷
阪本
結成年2011年
事務所吉本興業
活動時期2011年 -
出身NSC大阪校33期
出会い幼馴染
旧コンビ名いぶき
現在の活動状況ラジオ・ライブなど
芸種漫才、コント
ネタ作成者阪本
現在の代表番組マユリカのうなげろりん!!
過去の代表番組マユリカのうなされながら見た夢のあとで!
MBSヤングタウンNEXT
同期霜降り明星
コロコロチキチキペッパーズ
ZAZY
ビスケットブラザーズ
男性ブランコ
ゆにばーす
稲田美紀(紅しょうが)
公式サイト公式プロフィール
受賞歴
2017年 第2回上方漫才協会大賞 新人賞
2021年 オールザッツ漫才2021 準優勝
2022年 第7回上方漫才協会大賞 文芸部門賞
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マユリカは、吉本興業に所属する日本のお笑いコンビ。2011年結成。ヨシモト∞ホールに出演中。M-1グランプリ2023ファイナリスト。 2人は3歳からの幼馴染で、小学校4年生の時にクラスのお楽しみ会で、もう1人の同級生を含めたトリオで初めてコントをした[11]。中学校からは阪本は地元の公立、中谷は私立に進学して別れることになるが、高校の同級生(後にNSCに32期生として入るが引退)の影響でお笑いにハマった阪本が大学1年時に中谷へ声をかけてコンビを結成した[6]。コンビ名は、阪本の妹の名前「マユ」と中谷の妹の名前「ユリカ」を合わせたもの[11]。 井吹台に由来する「いぶき」というコンビ名で吉本興業のオーディションライブを1年間受けるも合格せず、NSCに入る[17]。 2018年のM-1グランプリで準決勝まで初進出するも、2019年に中谷の度重なる遅刻が原因で謹慎処分となっていた[18]。2019年2月、謹慎処分は解かれたが中谷が喉を手術したため声が出にくくなる[19]。 2020年、ytv漫才新人賞決定戦(読売テレビ)の予選を勝ち抜き決勝進出予定だったが、新型コロナウイルス陽性者との濃厚接触の疑いで棄権。後日、保健所の判断で濃厚接触者に該当せず[20][21][22]。 2023年3月31日をもってよしもと漫才劇場を卒業し、同年4月より東京所属になることを発表した。 2023年のM-1グランプリで3年連続4回目の準決勝を突破し、初の決勝進出を決めた。12月24日の決勝は4位で終わる。キャッチフレーズは「ずっとキモダチ」[23]。 主にコント漫才。定番のつかみとして阪本が小走りでマイクの前まで来るが[24]、これは見た目だけだと中谷がボケだと思われるため、阪本がボケであることを客席に伝える目的がある。
メンバー
中谷(なかたに、1989年10月23日[1] - )(34歳)
ツッコミ担当、立ち位置は向かって右。本名、中谷 祐太(なかたに ゆうた)[2]。身長171 cm、体重75 kg[1]。血液型A型[1]。兵庫県神戸市西区井吹台東町出身[3]。淳心学院中学校・高等学校卒業、神戸芸術工科大学中退[4][5]。特技は絵を描くこと、口笛、バク転、バク宙、ブラインドタッチ[1]。元漫画家。学生時代は「体操小僧」というハンドルネームでイラストサイトを運営し、漫画を掲載していた[6]。22歳で小学館の新人コミック大賞において佳作を受賞[7]。野村尚平(令和喜多みな実)が主宰の劇団『コケコッコー』に所属していた[8]。同期のkento fukayaプロデュースの芸人アイドルグループ「ZiDol」としても活動[9]。
阪本(さかもと、1990年1月7日[1] - )(34歳)
ボケ・ネタ作り担当、立ち位置は向かって左。本名、阪本 匠伍(さかもと しょうご)[2]。身長175 cm、体重60 kg[1]。血液型A型[1]。兵庫県神戸市西区井吹台東町出身[3]。神戸学院大学[10]中退[11]。趣味は、映画鑑賞、ギャンブル、お酒[1]。特技は、遠投[1]。好物は、刺身。モーニング娘。のメンバーである野中美希のファン[12][13][14]。"ジンジャーエール阪本"名義でバンド『ジュースごくごく倶楽部』のボーカルと語りを務め、作詞もしている[15]。漫画『クレヨンしんちゃん』が好き[16]。
概要
芸風